~DanceとSakeを愛する者のメモ~      Dance studio R
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本年‘18
本屋大賞翻訳小説部門第1位獲得の
期間限定で全話公開されていた

カラヴァル(Caraval) 深紅色の少女
ぼやぼやしている間に公開が終了していた・・・ちん
続きは、購入の上お楽しみください(泣 同様の人たちがわんさかいるんだろうな
大抵は、読書をゆったりとした時間の中でするのではなく、
忙しければ忙しいほど
手当たり次第に、読み始めて
全て放置してしまう

のはずが、今回に限って例外の一冊が
なぜ購入したのか?全くもって謎であるが
ほろ酔いで、本屋に行くと
大船に乗った気持ちになり
手当たり次第に大人買いしてしまう

おススメノイッサツ!!

 石井達郎 [身体の臨界点]


目次
第1部 身体のエスノグラフィー

第1章 パトスの領域
 1 学びのプロセス
 2 女になりきらない女形
 3 身体技法を見世物に変容させるサーカス
 4 クラウン芸を自立させた男たち
 5 道化的な動態を回収する
 6 ホワイトクラウン、笠井叡と伊藤キム
 7 動物の芸をどう捉えるか

第2章 観光・儀礼・呪術──バリ島の武術舞踊バリスの多義的性格
 1 「舞踊作品」としてのバリス
 2 奉納芸としてのバリス・グデ
 3 バトゥールの壮大なバリス・グデ
 4 「伝統的な儀礼」を新たに演出する
 5 呪術的トランス──サヌールのバリス・グデ

第3章 マヤ・デレン──知と情の臨界点
 1 バリ島
 2 突発的な憑依
 3 記録映画『聖なる騎手たち』──もう一つの祭祀的身体の創造
 4 『変形された時間での儀礼』──変容される夢幻的な時空の先に見えてくるもの
 5 『陸地にて』──官能的なまでの「違和」の感覚
 6 『午後の網目』──エロスとタナトスが疾走する代表作
 7 ダンスの臨界点

第2部 舞踊の脱領域

第4章 ダンスに風穴をあけたバッドガールたち
 1 パンク・バレエからフラーとダンカンという始祖に遡る
 2 ポストモダンの落とし子、イヴォンヌ・レイナー
 3 静かなる反逆児、黒沢美香

第5章 ジェンダーの非対称から生まれるもの

第6章 ダンスと反グローバリゼーション
 1 アラン・プラテル・バレエ団『バッハと憂き世』
 2 ロビン・オーリン振付け『Daddy, I've seen this piece six times before and I still don't know why they're hurting each other……』
 3 ジョセフ・ナジ振付け『ハバククの弁明』


第3部 創造の淵源に遡って
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