~DanceとSakeを愛する者のメモ~      Dance studio R
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ひさびさにかっぱえびせん
期間限定「桜えび」をいただく
エッジが効いていて、食感がいい!!

いまも人気の
異素材MIXファッションが
トレンドだったのは2013年

人間の脳は質感の違いを判断することができる
なんとも優秀だ

2次元の写真や画像から、
映っているもののテクスチャーを判別

表面がザラザラした紙・ツルツルした皿・カサカサしたビニールの袋・テカテカのエナメルの靴・スケスケのレースのスカート etc

質感は揃えるように!
と言われてきた者にとって
皮のライダースにチュールのスカートにスニーカーは
当時
目から鱗だった

ダンスに於いても
ひとつのシーン内で質感の違うものは
かつてはtaboo
だった、、、

近年
敢えて質感の違うものを
スパイス的にだったり、
対比的にだったり、
配置

そこだけに固執しないように
視線の動線をピンポンし
楽しめる作品も
見て取れるようになった

世の常識らしきものに縛られていると
時として
世の波に乗り切れないときがある

が時として
乗らないことも
必要だ

『味がある』
っていいよね!と思うが
世の波に乗っているものからは
正直 感じ取ることができない

ベースを保持し続けながらー
のチョイ足しMIX

器用貧乏より
不器用な必然性に期待したい

質感の違いをたのしんで貰うのは
今後に於いても
引き続きアリかと思う

自分のことばにすると
ベースラインはそのままに
毛色の違うものをそのシーン毎に
ありのまま配置する!のが
リアリティがありより自然

ルールさえ守れば
あらまぁ
こんなにファンシーな風景に

そんな感じです

だがしかし
ありのままでのびのびと
心地よく踊っているのを
客観視している自分
その前に沢山の視線が存在することを
決して蔑ろにしてはいけない

バランスよく
それがワレワレに課されたシュクメイ
なりかな?ある意味当然ですけど



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