~DanceとSakeを愛する者のメモ~      Dance studio R
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やはり、ローザスの『ドラミング』が生でみたい!!ということになり、
急遽東京芸術劇場へ、A席はすでに最後列しか残っておらず、、、S席も残り数枚。

開場前に到着、まずは腹ごしらえ。。。と、東京芸術劇場近くのマレーシア料理店へGo
あっっちゃ〜、並んでる
2軒目へ急ぐ、、、またまたマレーシア料理店へ
写真では分かりづらいですが、ごはんがミドリ色〜何だか青っぽい味がするが
何の味かは不明のままデザートへ突入
デザートもミドリ色〜〜ミドリブーム!!こちらは、ココナッツミルク味
ビールも頂き、慌てて会場へ向かうも、、間に合わず・・・





98年の初演から、10数年、オリジナルダンサーは既にいないようですが再構築を繰り返し、スピリッツを新しいメンバーに引き継いできた模様です。
会場内は、立ち見のお客さんが沢山。。。若干、男性客が多し、ダンス業界・音楽業界両方から集まっているのだろうか?
ステージの奥に客席向きに設置された床置きのスピーカー!!
音が直にこちらに向かってくる、矢継ぎ早に向かってくる音と至る場所で次々とシンクロしてゆくダンサーの動きと、
静と動がはっきりしている場面を目の当たりにしても、全てがムーブメントの中にある感覚。
普通、会場内では排除する方向性にある、反響・残響音。
ケイジのドラミングは、反響ではなく、残響音に更に新しい音が重なり、
折り重なるように音がこちらに向かってくる。ここが、YOU TUBEでは体感できないリアルな音とダンサーのムーブメントの響宴ではないかと。
フォール・ロール、様々なコンタクトを繰り返し、飛んでは走り・走っては飛び、動き続けるダンサーに一切疲れを感じることはなく、むしろ最後の最後までフレッシュさを感じました。
正味1時間弱、休憩ナシで動きつづけサクサクっと終了、スタンディングオベーション♪♪♪
躍動感のある、ドリス・ヴァン・ノッテンの衣装も素敵でした。
舞台挨拶で、袖からカモシカのように走ってくるダンサーを目の当たりにし、
体力の限界はどこに存在しているのか・・・まだまだ、踊れそうであった!
しかも、蹴り上げた後ろ足は、足首も伸び爪先はポイント!



感動も冷めやらぬまま、またまた急いで次なる会場に向かったのであった・・・
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