~DanceとSakeを愛する者のメモ~
Dance studio R
テロ・サーリネン・カンパニー
『MORPHED-モーフト』
北欧フィンランド・コンテンポラリー界の代表格
テロ・サーリネンとそのカンパニーが待望の初来日!
2015年6月20日(土)~21日(日) 各回 開演15:00
来月です!!
公式 http://saf.or.jp/arthall/stages/detail/2333
2015年6月20日(土)開演:15:00
6月21日(日)開演:15:00
彩の国さいたま芸術劇場
【テロ・サーリネン『MORPHED-モーフト』】
【関連企画開催!】振付家テロ・サーリネン氏によるマスタークラス
日時:6月13日(土)①12:00~15:00 ②16:00~19:00
会場:彩の国さいたま芸術劇場 大稽古場
■ダンサー・振付家、テロ・サーリネンとは?
テロ・サーリネンは、フィンランド国立バレエ団でバレエダンサーとしてのキャリアを積んだ後、西洋のコンテンポラリーダンスはもちろん、大野一雄のもとで舞踏を、日本舞踊なども学び、独自の舞踊表現を模索。テロ・サーリネン・カンパニーを1996年に設立し、自身のカンパニーだけでなくネザーランド・ダンスシアターⅠ、バットシェバ舞踊団、リヨン・オペラ座バレエ団、フランス国立マルセイユバレエ団、スウェーデン/ヨーテボリ・バレエなどなど世界の著名なダンスカンパニーやバレエ団から作品を委嘱されている。幅広い身体表現から吸収した知識・感覚を活かした特有のバランス感覚で語られる身体言語を核に、空間演出による視覚効果、ライブ演奏による音楽との融合も、高く評価されている。
■男性だからこそ表現できる、生命力と躍動感溢れるエモーショナルな世界
今回のカンパニー初来日公演で上演される『MORPHED-モーフト』は、2014年のヘルシンキ・フェスティバル(絵画、アート、音楽、ダンスなど多彩な芸術を街中で上演するヘルシンキ最大のアートフェスティバル)で初演されたもの。カンパニーの男性ダンサーだけで表現されるこの作品は初演されるや否や大きな反響を呼び、"地を揺るがすような経験だった""どの人間も他人と分かち合うであろう感情について、ダンサーたちは多様で深遠な表現でそれを我々に見せてくれた"などとマスコミで評価されている。
この作品でコラボレーションしている作曲家で指揮者のエサ=ペッカ・サロネンはこう言っている、「私にはこの作品が男性のアイデンティティを扱っているように感じられました。男の人生。男性にとってのミッド・クライシス、人生にはいつか終わりが来るという現実を自覚することです」と。
フィガロジャパンより
『MORPHED-モーフト』
北欧フィンランド・コンテンポラリー界の代表格
テロ・サーリネンとそのカンパニーが待望の初来日!
2015年6月20日(土)~21日(日) 各回 開演15:00
来月です!!
公式 http://saf.or.jp/arthall/stages/detail/2333
2015年6月20日(土)開演:15:00
6月21日(日)開演:15:00
彩の国さいたま芸術劇場
【テロ・サーリネン『MORPHED-モーフト』】
【関連企画開催!】振付家テロ・サーリネン氏によるマスタークラス
日時:6月13日(土)①12:00~15:00 ②16:00~19:00
会場:彩の国さいたま芸術劇場 大稽古場
■ダンサー・振付家、テロ・サーリネンとは?
テロ・サーリネンは、フィンランド国立バレエ団でバレエダンサーとしてのキャリアを積んだ後、西洋のコンテンポラリーダンスはもちろん、大野一雄のもとで舞踏を、日本舞踊なども学び、独自の舞踊表現を模索。テロ・サーリネン・カンパニーを1996年に設立し、自身のカンパニーだけでなくネザーランド・ダンスシアターⅠ、バットシェバ舞踊団、リヨン・オペラ座バレエ団、フランス国立マルセイユバレエ団、スウェーデン/ヨーテボリ・バレエなどなど世界の著名なダンスカンパニーやバレエ団から作品を委嘱されている。幅広い身体表現から吸収した知識・感覚を活かした特有のバランス感覚で語られる身体言語を核に、空間演出による視覚効果、ライブ演奏による音楽との融合も、高く評価されている。
■男性だからこそ表現できる、生命力と躍動感溢れるエモーショナルな世界
今回のカンパニー初来日公演で上演される『MORPHED-モーフト』は、2014年のヘルシンキ・フェスティバル(絵画、アート、音楽、ダンスなど多彩な芸術を街中で上演するヘルシンキ最大のアートフェスティバル)で初演されたもの。カンパニーの男性ダンサーだけで表現されるこの作品は初演されるや否や大きな反響を呼び、"地を揺るがすような経験だった""どの人間も他人と分かち合うであろう感情について、ダンサーたちは多様で深遠な表現でそれを我々に見せてくれた"などとマスコミで評価されている。
この作品でコラボレーションしている作曲家で指揮者のエサ=ペッカ・サロネンはこう言っている、「私にはこの作品が男性のアイデンティティを扱っているように感じられました。男の人生。男性にとってのミッド・クライシス、人生にはいつか終わりが来るという現実を自覚することです」と。
フィガロジャパンより

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