~DanceとSakeを愛する者のメモ~      Dance studio R
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立体音響はとても興味のある分野である。
立体音響とは3次元的な音の広がりを生み出す技術、方式のことである。
簡単にソフトさえあれば、スピーカーのない方向から音が聞こえてくるようにもできる。
遠くから聞こえるようにしたり、背後から聞こえるようにしたり。
ただし、あまりいじりすぎると具合が悪くなることもある・・・
先日、世界の冨田氏が他界した、とても残念なことです。
彼ほど、立体音響へ探究心を抱き続けた方はいらっしゃらないのでは??
以下、過去のインタビュー記事

立体音響への探究心
「立体音響への興味のきっかけ? 子どものころ北京に住んでいて、天壇公園という、円形の壁に囲まれた公園によく父と一緒に行っていた。音が反射する有名な場所でね。それがすごく面白くて。空で鳥が鳴くと、その反響音で自分が宙に浮いたような気分になった。あの体験が、音響に対する興味の元になっていると思う。つまり、ぼくの場合は音楽よりもまず先に音響だったんです。結局、シンセサイザーもそこからずっとつながっているんでしょうね」

冨田勲|ISAO TOMITA
1932年東京生まれ。作曲家/シンセサイザー・アーティスト。慶応義塾大学在学中から作曲家としての活動を開始。74年のアルバム『月の光』がビルボード誌の第1位を獲得し、同作品で日本人として初めてグラミー4部門にノミネートされる。NHK大河ドラマや、手塚治虫のアニメ「ジャングル大帝」「リボンの騎士」、山田洋次監督作品など、数多くのTV・映画音楽を手掛ける。2012年、宮沢賢治の作品を題材にした「イーハトーヴ交響曲」を発表。ソリストに初音ミクを起用し話題を集めた。2011年より“ISAO TOMITA PROJECT”を始動させ、過去作品のリメイク&サラウンド化による完全版を継続的に発表。2016年3月に、同プロジェクト・シリーズとして『オホーツク幻想』をリリースした。

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ゲーム音楽のクリエイターさんらしい
キュートで深みのある音です

http://music.disasterpeace.com/album/monsters-ate-my-birthday-cake-ost
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