~DanceとSakeを愛する者のメモ~
Dance studio R
公式 http://www.soundlivetokyo.com/index.html
同居人が珍しく、行きたい!と言い出したSound live Tokyo
ジム・オルークは、私も行きたい!!!さらに、終了済みであるが、生まれたときから、私の左耳の聴力は95dB、右耳は115dBでした。人の平均的な聴力は0dBから25dBです。理屈としては、95dB以下のあらゆる音がすなわち社会の集団的リアリティを構成し、私の目の前に存在しています。と語ったクリスティン・スン・キムによる20Hz以下の低音のみの
ダンスパーティー
に行ってみたかった・・・
東京都初耳区
企画・制作:SuperDeluxe
ライブ・パフォーマンス
11月23日(月・祝)18:00開場/18:30開演
*8月6日までに配布したチラシに18:30開場/19:00開演というミスプリントがありました。お詫びして訂正します。
SuperDeluxe --> オンライン予約(当日精算)
前売 1,500円/当日 2,000円(ワンドリンクつき)
サウンド・インスタレーション
12月8日(火)〜12月10日(木)14:00〜22:00
SuperDeluxe
当日 500円(ライブ・パフォーマンスにご来場の方は無料)
新しい音と音楽を求めての終わらない旅!
ライブ・パフォーマンス
まだ巡りあったことのない新しい音と音楽に出会いたい! という想いで2013年に開始し、2014年にさらに展開した「東京都初耳区」。新人とベテランのアーティストがステージを共有し、新しい表現を刺激する特別区へのゲートが今年も開きます!
過去2年、日本全国からキャリアもジャンルも問わずに参加者を募り、SuperDeluxeのステージを提供してきました。今年はあえて募集を行なわず、2013年と14年にいただき紹介しきれなかった多くのハイレベルな応募をもう一度聴き込んで選考させていただきました。
また、今年もジョー・モリス、多田正美というワールドクラスの実験音楽家をゲストアーティストとして迎えます。今年の初耳区はジョー・モリスの初来日公演にもなります。
音楽表現の濃密な歴史とまだ見ぬ新人アーティストの未知のサウンドが交錯する特別区にぜひお越しください!
サウンド・インスタレーション
ライブ・パフォーマンスと別個に開催するサウンド・インスタレーション企画では、「音楽」「アート」「エンタテインメント」の垣根を超える音響体験を探求します。
Photo by Hideto Maezawa
浅野達彦、石橋英子、キャル・ライアル、柴山拓郎、ジム・オルーク、Phew、嶺川貴子、吉原太郎という多様なバックグラウンドのアーティストが、このために用意された同一のマルチスピーカー/マルチチャンネルシステムを各自の表現に最適の組み合わせで使いこなし、通常のサウンドシステムでは体験できない豊かで刺激的な音響作品を発表します。
ディープな音響体験に集中できるスペースと、リラックスできるラウンジを3日間にわたってご用意。その場でしか体感できない、新しい音との直接的な出会いに満ちたインスタレーションにぜひご来場ください!
Photo by Ujin Matsuo
ジム・オルーク|1969年シカゴ生まれ。Derek Baileyの音楽と出会い、13才のジム少年はロンドンにBaileyを訪ねる。ギターの即興演奏に開眼し実験的要素の強い作品を発表、John Faheyの作品をプロデュースする一方でGastr Del SolやLoose Furなど地元シカゴのバンドやプロジェクトに参加。一方で、小杉武久と共に Merce Cunningham舞踏団の音楽を担当、Tony Conrad、Arnold Dreyblatt、Christian Wolffなどの作曲家との仕事で現代音楽とポストロックの橋渡しをする。1998年超現代的アメリカーナの系譜から『Bad Timing』、1999年、フォークやミニマル音楽などをミックスしたソロ・アルバム『Eureka』を発表、大きく注目される。1999年から2005年にかけてSonicYouthのメンバー、音楽監督として活動し、広範な支持を得る。2004年には、Wilcoの『A Ghost Is Born』のプロデューサーとしてグラミー賞を受賞、現代アメリカ音楽シーンを代表するクリエーターとして高く評価され、ヨーロッパでも数々のアーティストをプロデュースする。また、日本文化への造詣が深く、近年は東京に活動拠点を置く。日本でのプロデュース・ワークとしては、くるり、カヒミ・カリィ、石橋英子など多数。坂田明、大友良英、山本精一、ボアダムスなどとの共同作業や、武満徹作品『コロナ東京リアリゼーション』(2006)など現代音楽に至る多彩な作品をリリースしている。映像作家とのコラボレーションも多くWerner Herzog、Olivier Assayas、青山真治、若松考二などの監督作品のサウンドトラックを担当。
ニューヨーク最強の前衛劇団、聖歌のレコードを「上演」する異色作で初来日
ウースター・グループ
初期シェーカー聖歌:レコード・アルバムの上演
出演:シンシア・ヘッドストロム、エリザベス・ルコンプト、フランシス・マクドーマンド、ビビ・ミラー、サジー・ローチ/マックス・バーンステイン、マシュー・ブラウン、モデスト・フラコ・ヒメネス、ボビー・マクエレバー、ジェイミー・ポスキン、アンドリュー・シュナイダー
演出:ケイト・ヴァルク
12月22日(火)19:15開場/19:30開演
12月23日(水・祝)15:45開場/16:00開演、18:45開場/19:00開演
スパイラルホール
*会場ロビーにてウースター・グループの他作品の映像展示あり(ロビー開場は開演1時間前)
前売 3,500円/当日 4,000円
テクノロジーを縦横に用いた重層的な演出、その情報量とスピード感で設立40年にして現代演劇の最先端を走るウースター・グループ。その作品の多くは、戯曲だけでなく映画、映像資料、個人史、他者のパフォーマンス、そしてレコードなどを素材に、精密なコピーと再解釈を通して作られています。『初期シェーカー聖歌』で素材になっているのは、1963年から76年にかけてメイン州のサバスデイレイクで録音された同名のレコード。ウースター・グループのディレクター、エリザベス・ルコンプトは、中古レコード店の「宗教」コーナーでLP『初期シェーカー聖歌』を見つけ、劇団員を引き連れてシェーカーのコミュニティを訪問し、同レコードのリードシンガー、シスター・ミルドレッド・バーカーと面会。以来レコードはウースター・グループの共有ライブラリーに35年置かれていました。
Photo by Paula Court
クエーカー(キリスト友会)から分離したシェーカー(キリスト再臨信徒連合会)は、神を男女の二重性において把握し、指導者マザー・アン・リーがキリストの女性としての出現、イエスが男性としての出現であると信じ、生殖行為こそが原罪であると考え、18世紀から禁欲主義と男女同権を実践。イギリスからアメリカに渡り、コミュニティを各地に形成し、成員を入信者獲得、孤児やホームレスの受け入れ、養子縁組などで増やしたこのセクトは、最盛期には6,000人を超える信者を擁しました。南北戦争では良心的兵役拒否の先駆となり、勤勉さと美学の高さでも知られ、とりわけ、機能的で洗練されたシェーカー家具はモダンデザインにも大きな影響を与えています。そして、作曲されるのではなく「授けられる」数々の聖歌は、単旋律で伴奏なしで歌われ、独特の集中力と美しさで教徒以外にも愛されてきました。
同居人が珍しく、行きたい!と言い出したSound live Tokyo
ジム・オルークは、私も行きたい!!!さらに、終了済みであるが、生まれたときから、私の左耳の聴力は95dB、右耳は115dBでした。人の平均的な聴力は0dBから25dBです。理屈としては、95dB以下のあらゆる音がすなわち社会の集団的リアリティを構成し、私の目の前に存在しています。と語ったクリスティン・スン・キムによる20Hz以下の低音のみの
ダンスパーティー
に行ってみたかった・・・
東京都初耳区
企画・制作:SuperDeluxe
ライブ・パフォーマンス
11月23日(月・祝)18:00開場/18:30開演
*8月6日までに配布したチラシに18:30開場/19:00開演というミスプリントがありました。お詫びして訂正します。
SuperDeluxe --> オンライン予約(当日精算)
前売 1,500円/当日 2,000円(ワンドリンクつき)
サウンド・インスタレーション
12月8日(火)〜12月10日(木)14:00〜22:00
SuperDeluxe
当日 500円(ライブ・パフォーマンスにご来場の方は無料)
新しい音と音楽を求めての終わらない旅!
ライブ・パフォーマンス
まだ巡りあったことのない新しい音と音楽に出会いたい! という想いで2013年に開始し、2014年にさらに展開した「東京都初耳区」。新人とベテランのアーティストがステージを共有し、新しい表現を刺激する特別区へのゲートが今年も開きます!
過去2年、日本全国からキャリアもジャンルも問わずに参加者を募り、SuperDeluxeのステージを提供してきました。今年はあえて募集を行なわず、2013年と14年にいただき紹介しきれなかった多くのハイレベルな応募をもう一度聴き込んで選考させていただきました。
また、今年もジョー・モリス、多田正美というワールドクラスの実験音楽家をゲストアーティストとして迎えます。今年の初耳区はジョー・モリスの初来日公演にもなります。
音楽表現の濃密な歴史とまだ見ぬ新人アーティストの未知のサウンドが交錯する特別区にぜひお越しください!
サウンド・インスタレーション
ライブ・パフォーマンスと別個に開催するサウンド・インスタレーション企画では、「音楽」「アート」「エンタテインメント」の垣根を超える音響体験を探求します。
Photo by Hideto Maezawa
浅野達彦、石橋英子、キャル・ライアル、柴山拓郎、ジム・オルーク、Phew、嶺川貴子、吉原太郎という多様なバックグラウンドのアーティストが、このために用意された同一のマルチスピーカー/マルチチャンネルシステムを各自の表現に最適の組み合わせで使いこなし、通常のサウンドシステムでは体験できない豊かで刺激的な音響作品を発表します。
ディープな音響体験に集中できるスペースと、リラックスできるラウンジを3日間にわたってご用意。その場でしか体感できない、新しい音との直接的な出会いに満ちたインスタレーションにぜひご来場ください!
Photo by Ujin Matsuo
ジム・オルーク|1969年シカゴ生まれ。Derek Baileyの音楽と出会い、13才のジム少年はロンドンにBaileyを訪ねる。ギターの即興演奏に開眼し実験的要素の強い作品を発表、John Faheyの作品をプロデュースする一方でGastr Del SolやLoose Furなど地元シカゴのバンドやプロジェクトに参加。一方で、小杉武久と共に Merce Cunningham舞踏団の音楽を担当、Tony Conrad、Arnold Dreyblatt、Christian Wolffなどの作曲家との仕事で現代音楽とポストロックの橋渡しをする。1998年超現代的アメリカーナの系譜から『Bad Timing』、1999年、フォークやミニマル音楽などをミックスしたソロ・アルバム『Eureka』を発表、大きく注目される。1999年から2005年にかけてSonicYouthのメンバー、音楽監督として活動し、広範な支持を得る。2004年には、Wilcoの『A Ghost Is Born』のプロデューサーとしてグラミー賞を受賞、現代アメリカ音楽シーンを代表するクリエーターとして高く評価され、ヨーロッパでも数々のアーティストをプロデュースする。また、日本文化への造詣が深く、近年は東京に活動拠点を置く。日本でのプロデュース・ワークとしては、くるり、カヒミ・カリィ、石橋英子など多数。坂田明、大友良英、山本精一、ボアダムスなどとの共同作業や、武満徹作品『コロナ東京リアリゼーション』(2006)など現代音楽に至る多彩な作品をリリースしている。映像作家とのコラボレーションも多くWerner Herzog、Olivier Assayas、青山真治、若松考二などの監督作品のサウンドトラックを担当。
ニューヨーク最強の前衛劇団、聖歌のレコードを「上演」する異色作で初来日
ウースター・グループ
初期シェーカー聖歌:レコード・アルバムの上演
出演:シンシア・ヘッドストロム、エリザベス・ルコンプト、フランシス・マクドーマンド、ビビ・ミラー、サジー・ローチ/マックス・バーンステイン、マシュー・ブラウン、モデスト・フラコ・ヒメネス、ボビー・マクエレバー、ジェイミー・ポスキン、アンドリュー・シュナイダー
演出:ケイト・ヴァルク
12月22日(火)19:15開場/19:30開演
12月23日(水・祝)15:45開場/16:00開演、18:45開場/19:00開演
スパイラルホール
*会場ロビーにてウースター・グループの他作品の映像展示あり(ロビー開場は開演1時間前)
前売 3,500円/当日 4,000円
テクノロジーを縦横に用いた重層的な演出、その情報量とスピード感で設立40年にして現代演劇の最先端を走るウースター・グループ。その作品の多くは、戯曲だけでなく映画、映像資料、個人史、他者のパフォーマンス、そしてレコードなどを素材に、精密なコピーと再解釈を通して作られています。『初期シェーカー聖歌』で素材になっているのは、1963年から76年にかけてメイン州のサバスデイレイクで録音された同名のレコード。ウースター・グループのディレクター、エリザベス・ルコンプトは、中古レコード店の「宗教」コーナーでLP『初期シェーカー聖歌』を見つけ、劇団員を引き連れてシェーカーのコミュニティを訪問し、同レコードのリードシンガー、シスター・ミルドレッド・バーカーと面会。以来レコードはウースター・グループの共有ライブラリーに35年置かれていました。
Photo by Paula Court
クエーカー(キリスト友会)から分離したシェーカー(キリスト再臨信徒連合会)は、神を男女の二重性において把握し、指導者マザー・アン・リーがキリストの女性としての出現、イエスが男性としての出現であると信じ、生殖行為こそが原罪であると考え、18世紀から禁欲主義と男女同権を実践。イギリスからアメリカに渡り、コミュニティを各地に形成し、成員を入信者獲得、孤児やホームレスの受け入れ、養子縁組などで増やしたこのセクトは、最盛期には6,000人を超える信者を擁しました。南北戦争では良心的兵役拒否の先駆となり、勤勉さと美学の高さでも知られ、とりわけ、機能的で洗練されたシェーカー家具はモダンデザインにも大きな影響を与えています。そして、作曲されるのではなく「授けられる」数々の聖歌は、単旋律で伴奏なしで歌われ、独特の集中力と美しさで教徒以外にも愛されてきました。

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