~DanceとSakeを愛する者のメモ~
Dance studio R
同展は、衣服デザイナー・三宅一生の約45年間にわたる仕事を紹介する展覧会。三宅が活動を開始した1970年から現在までの作品の展示を通して、三宅の服作りに対する考え方や制作工程を紐解いていく。
会場は、三宅の原点である1970年代の服を展示するルームA、身体に焦点を合わせた「ボディ」のシリーズを展示するルームB、生地を服の形に裁断縫製してからプリーツ加工を行う「製品プリーツ」という独自の技法を用いたプリーツなど、従来の服作りとは異なる方法で作られた三宅のデザインを複数のテーマで紹介するルームCの3部屋で構成。ルームAとルームBの空間デザインは吉岡徳仁、ルームCの会場とビジュアルデザインは佐藤卓が担当する。さらに、写真家・岩崎寛が同展のために撮影した写真を収めた展覧会図録が出版される予定だ。
2016.3.16から六本木・国立新美術館にて開催予定
三宅一生さんといえば、ダンス界にファン多し
「プリーツプリーズ」は
1991年 イッセイミヤケ 秋冬パリ・コレクションで「プリーツプリーズ」の原型を発表。ウィリアム・フォーサイス&フランクフルト・バレエ団の衣装となったのが始まりである。
すでに終了しているイベントだが、
ご自身でも、ブランド創立 20周年「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE(プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ)」(東京・六本木の「東京ミッドタウン」)でダンスパフォーマンスを開催している。
アメリカの著名ダンサーで振付家のDaniel Ezralow(ダニエル・エズラロウ)が演出を担当。
国内外のショーを数多く手がけてきたDaniel Ezralowは、「インスピレーションは色や香り。プリーツに命を与え、自由で楽しくて気分を上げるような喜びとハピネスをダンスに込めた。クリエイティビティを無限化し、アイディアや創造の世界を常に乗り越えているISSEY MIYAKEと共に仕事ができることを感謝している」とコメントしている。
テトラヘドロン(TETRAHEDRON) -4人の女性によるライヒ&ペルトの世界-
テトラヘドロン(=三角形で構成される四面体)」にあわせて、イッセイミヤケの「132.5」シリーズの、三角形をモチーフにした秋の新作を4人の女性に提供。音楽を中心とした異分野コラボレーションで知的好奇心を刺激するイベント。
演奏は、ニューヨーク在住で英国リンレコードから発売された『クニコ・プレイズ・ライヒ』が世界的な評価を得たマリンバ奏者、加藤訓子。ダンスは、コンテンポラリーダンスの旗手、黒田育世がライヒのパートを、中村恩恵がペルトのパートを踊る。そしてイッセイミヤケとのコラボレーションも多い、写真家・高木由利子のライブ撮影がステージに映し出された。
中村恩恵さんは、個人的にとっても好きなダンサーさんです。
立ち居振る舞い、在り方が私の理想❤️
恐れ多くも、レッスンを受けさせていただきましたが、
眺めるだけで、幸せな時間でした!
長めのコンビネーションで、次チェンジ(反対)と言われた時は、パニクリました。
普段、そう言った訓練はしていないもので、
それからと言うもの
自分なりに、振りを覚えながら反対も考えるよう努力しております・・・

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