~DanceとSakeを愛する者のメモ~
Dance studio R
アユミミツカネ「ボウシ」展にいってまいりました!
光金さんは、北海道出身のファッションデザイナーさん。
彼女の初個展が札幌のMUSEUM2階にて現在開催中です。
http://www.shift.jp.org/ja/blog/2015/09/ayumi-mitsukane-exhibition-boushi/
今回はBOUSHI展ということもあり、天井から帽子の作品が所狭しと吊り下げられている。
眺めるもよし、被って遊ぶもよし、写真を撮るもよし♪楽しい展覧会です。
これも⇩もちろん帽子です!!
他、壁にはご主人が撮影された6点の写真が飾られている。
躍動感あふれる写真の被写体はダンサーさんとのこと。な〜る〜
なお、写真に使用されているお洋服は1Fにて購入することも可である。
ほー。あの写真のワンピースがこれですね!と
モデルにダンサーさんを起用した意味合いを理解。
会期:2015年10月2日(金)~30日(金)
時間:11:00~19:00(月曜日休廊)
会場:クラークギャラリー+SHIFT
住所:札幌市中央区南3条東2丁目6 MUSEUM 2階
TEL:011-596-7752
光金さんは、北海道出身のファッションデザイナーさん。
彼女の初個展が札幌のMUSEUM2階にて現在開催中です。
http://www.shift.jp.org/ja/blog/2015/09/ayumi-mitsukane-exhibition-boushi/
今回はBOUSHI展ということもあり、天井から帽子の作品が所狭しと吊り下げられている。
眺めるもよし、被って遊ぶもよし、写真を撮るもよし♪楽しい展覧会です。
これも⇩もちろん帽子です!!
他、壁にはご主人が撮影された6点の写真が飾られている。
躍動感あふれる写真の被写体はダンサーさんとのこと。な〜る〜
なお、写真に使用されているお洋服は1Fにて購入することも可である。
ほー。あの写真のワンピースがこれですね!と
モデルにダンサーさんを起用した意味合いを理解。
会期:2015年10月2日(金)~30日(金)
時間:11:00~19:00(月曜日休廊)
会場:クラークギャラリー+SHIFT
住所:札幌市中央区南3条東2丁目6 MUSEUM 2階
TEL:011-596-7752
この後も、横浜が熱い!!!
マリー・シュイナールの春の祭典は、あまりにもビジュアル的にも有名ですが
未だ、ナマで見たことがありません。
公式より
速報!
デボラ・コルカーがリオ五輪のオープニング・セレモニーの振付と演出を手がけることになりました。昨年度は、シルク・ド・ソレイユで初のファンタジー公演「OVO」を日本で上演し、多くの観客を魅了した彼女の新作「Belle」は必見です。
http://www.ciadeborahcolker.com.br/#!home-english/cg9q
KAAT神奈川芸術劇場
COMPAGNIE MARIE CHOUINARD
カンパニー マリー・シュイナール
"Le Sacre du printemps"
『春の祭典』
"HENRI MICHAUX : MOUVEMENTS"
『アンリ・ミショーのムーヴマン』
公演期間
2015年10月24日(土)~2015年10月25日(日)
会場
ホール
公演スケジュール
10.24(土)18:00
10.25(日)15:00☆
『春の祭典』
Le Sacre du printemps
コンセプト・振付・芸術監督:Marie Chouinard
音楽:Igor Stravinsky, The Rite of Spring, 1913
照明:Marie Chouinard
衣装:Vandal
プロップ:Zaven Paré
メイク:Jacques-Lee Pelletier
ウィグ:Daniel Éthier
※今回の来日公演は、冒頭のロベール・ラシーヌ『シグナチュール・ソノール』の部分を省略した形での上演となります。
『アンリ・ミショーのムーヴマン』
HENRI MICHAUX : MOUVEMENTS
振付・芸術監督:Marie Chouinard
音楽:Louis Dufort
照明:Marie Chouinard
舞台美術:Marie Chouinard
音響:Edward Freedman
衣装: Marie Chouinard
ヘアスタイル:Marie Chouinard
声:Marcel Sabourin
テキスト・画:Henri Michaux Mouvements (Édition Gallimard, 1951)より
アンリ・ミショーの版権所持者およびガリマール社の許可のもと抜粋
Companhia de dança DEBORAH COLKER "Belle"
公演期間
2015年10月31日(土)~2015年11月01日(日)
会場
ホール
公演スケジュール
10.31(土)17:00
11.01(日)15:00 ☆
時代を映し出す舞台芸術――コンテンポラリー・ダンスの最先端を紹介するKAAT神奈川芸術劇場
欧米を中心に新たな身体表現の領域を切り拓くジャンルとして発展してきたコンテンポラリー・ダンスは、いまや欧米のみならず日本をはじめ、アジア、アフリカ、南米などでも、地域の独自性や身体性を持った新鮮な表現が発表され、世界各地のフェスティバルなどでも高い評価を得ています。KAAT神奈川芸術劇場では、2011年からコンテンポラリーダンスの先進的な作品を紹介してきました。今回は、2008年の初来日公演で絶賛された南米ブラジルの振付家デボラ・コルカーが率いるカンパニーの最新作を紹介します。
南米ブラジル気鋭の女性振付家デボラ・コルカー率いるデボラ・コルカー・カンパニーは、躍動感溢れるダンサーたちの高い身体能力を最大限に活かし、欧米のコンテンポラリー・ダンス作品にはない新鮮な発想による振付と美術的にもクオリティの高い舞台装置が見事に融合した作品で、世界中のダンス・ファンを魅了しているカンパニーです。
2001年に栄誉あるローレンス・オリヴィエ賞をブラジル人で初めて受賞。2009年には、女性振付家として初めてシルク・ド・ソレイユで “OVO”(ポルトガル語で「卵」を意味する。)を発表するなど、世界中で注目され高い評価を得ている振付家デボラ・コルカー率いるカンパニーが、日本ではここ横浜のみの公演を行います!
南米ブラジルから、超スーパーダンス集団、再来日!高い身体能力が可能にする驚異のダンス!
世界各地で観客を魅了し驚愕させてきたデボラ・コルカー・カンパニー。2014年6月16日にリオ・デ・ジャネイロのアドミラ・ロッソ劇場で世界初演を迎えた“Belle”は、フランス人作家ジョセフ・ケッセル(Joseph Kessel)が86年前に書いた小説「昼顔 (Belle de Jour)」を映像化したルイス・ブニュエル(Luis Buñuel)の『昼顔』(1967年)で、セヴィリーヌ役を演じたカトリーヌ・ドヌーブ(Catherine Deneuve)にインスパイヤーされ、振付師デボラ・コルカーが官能的なシーンを創り上げていきまました。
物語は、美し若妻のセヴリーヌは、医師である夫のピエールとともにパリで幸せな生活を送っていた。外見は貞淑な彼女はマゾヒスティックな空想に取り付かれてもいた。ある日セヴリーヌは友人から、上流階級の婦人たちが客を取る売春宿の話を聞き、迷った後に「昼顔」という名前で娼婦として働くようになる。そうして彼女は、昼間だけの娼婦として欲望に身をまかせるようになる…。
これまで日本で多く紹介されてきた欧米を中心とするコンテンポラリー・ダンスとは少し質の異なる、これまでに観たことのないようなテクニックとアイデアに満ちた、魅力溢れる作品です。
https://www.youtube.com/watch?v=38je7sTkZ74
マリー・シュイナールの春の祭典は、あまりにもビジュアル的にも有名ですが
未だ、ナマで見たことがありません。
公式より
速報!
デボラ・コルカーがリオ五輪のオープニング・セレモニーの振付と演出を手がけることになりました。昨年度は、シルク・ド・ソレイユで初のファンタジー公演「OVO」を日本で上演し、多くの観客を魅了した彼女の新作「Belle」は必見です。
http://www.ciadeborahcolker.com.br/#!home-english/cg9q
KAAT神奈川芸術劇場
COMPAGNIE MARIE CHOUINARD
カンパニー マリー・シュイナール
"Le Sacre du printemps"
『春の祭典』
"HENRI MICHAUX : MOUVEMENTS"
『アンリ・ミショーのムーヴマン』
公演期間
2015年10月24日(土)~2015年10月25日(日)
会場
ホール
公演スケジュール
10.24(土)18:00
10.25(日)15:00☆
『春の祭典』
Le Sacre du printemps
コンセプト・振付・芸術監督:Marie Chouinard
音楽:Igor Stravinsky, The Rite of Spring, 1913
照明:Marie Chouinard
衣装:Vandal
プロップ:Zaven Paré
メイク:Jacques-Lee Pelletier
ウィグ:Daniel Éthier
※今回の来日公演は、冒頭のロベール・ラシーヌ『シグナチュール・ソノール』の部分を省略した形での上演となります。
『アンリ・ミショーのムーヴマン』
HENRI MICHAUX : MOUVEMENTS
振付・芸術監督:Marie Chouinard
音楽:Louis Dufort
照明:Marie Chouinard
舞台美術:Marie Chouinard
音響:Edward Freedman
衣装: Marie Chouinard
ヘアスタイル:Marie Chouinard
声:Marcel Sabourin
テキスト・画:Henri Michaux Mouvements (Édition Gallimard, 1951)より
アンリ・ミショーの版権所持者およびガリマール社の許可のもと抜粋
Companhia de dança DEBORAH COLKER "Belle"
公演期間
2015年10月31日(土)~2015年11月01日(日)
会場
ホール
公演スケジュール
10.31(土)17:00
11.01(日)15:00 ☆
時代を映し出す舞台芸術――コンテンポラリー・ダンスの最先端を紹介するKAAT神奈川芸術劇場
欧米を中心に新たな身体表現の領域を切り拓くジャンルとして発展してきたコンテンポラリー・ダンスは、いまや欧米のみならず日本をはじめ、アジア、アフリカ、南米などでも、地域の独自性や身体性を持った新鮮な表現が発表され、世界各地のフェスティバルなどでも高い評価を得ています。KAAT神奈川芸術劇場では、2011年からコンテンポラリーダンスの先進的な作品を紹介してきました。今回は、2008年の初来日公演で絶賛された南米ブラジルの振付家デボラ・コルカーが率いるカンパニーの最新作を紹介します。
南米ブラジル気鋭の女性振付家デボラ・コルカー率いるデボラ・コルカー・カンパニーは、躍動感溢れるダンサーたちの高い身体能力を最大限に活かし、欧米のコンテンポラリー・ダンス作品にはない新鮮な発想による振付と美術的にもクオリティの高い舞台装置が見事に融合した作品で、世界中のダンス・ファンを魅了しているカンパニーです。
2001年に栄誉あるローレンス・オリヴィエ賞をブラジル人で初めて受賞。2009年には、女性振付家として初めてシルク・ド・ソレイユで “OVO”(ポルトガル語で「卵」を意味する。)を発表するなど、世界中で注目され高い評価を得ている振付家デボラ・コルカー率いるカンパニーが、日本ではここ横浜のみの公演を行います!
南米ブラジルから、超スーパーダンス集団、再来日!高い身体能力が可能にする驚異のダンス!
世界各地で観客を魅了し驚愕させてきたデボラ・コルカー・カンパニー。2014年6月16日にリオ・デ・ジャネイロのアドミラ・ロッソ劇場で世界初演を迎えた“Belle”は、フランス人作家ジョセフ・ケッセル(Joseph Kessel)が86年前に書いた小説「昼顔 (Belle de Jour)」を映像化したルイス・ブニュエル(Luis Buñuel)の『昼顔』(1967年)で、セヴィリーヌ役を演じたカトリーヌ・ドヌーブ(Catherine Deneuve)にインスパイヤーされ、振付師デボラ・コルカーが官能的なシーンを創り上げていきまました。
物語は、美し若妻のセヴリーヌは、医師である夫のピエールとともにパリで幸せな生活を送っていた。外見は貞淑な彼女はマゾヒスティックな空想に取り付かれてもいた。ある日セヴリーヌは友人から、上流階級の婦人たちが客を取る売春宿の話を聞き、迷った後に「昼顔」という名前で娼婦として働くようになる。そうして彼女は、昼間だけの娼婦として欲望に身をまかせるようになる…。
これまで日本で多く紹介されてきた欧米を中心とするコンテンポラリー・ダンスとは少し質の異なる、これまでに観たことのないようなテクニックとアイデアに満ちた、魅力溢れる作品です。
https://www.youtube.com/watch?v=38je7sTkZ74
今回の最大の目玉は
バットシェバ舞踊団 デカダンス 横浜公演、
めずらしく開場前に現地に到着したので、
何年かぶりの山下公園内でチョイ飲み出来るお店を探してウロウロ。
海とひとびとを眺めながら、赤ワインを頂き ふと時計を見ると!きゃっ開演10分前・・・
わたしを待たずして、開演して居りました(ーー;)
更に更に
悲しいかな、開演10分前から、舞台上でソロパフォーマンスがあったらしく、、、
今回は、代表作のハイライトシーンだけを繋げたデラックス ミラクル公演と言うことで、期待も一層高まっていた。
その中でも、名作「アナフェイズ」は、観客巻き込み型作品、どんなことになるのか興味深々でした。
前の席の方が舞台上に拉致されΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
他数名の女性達がステージ上に上げられ、ステキに共演されました。
作品が違うのに、ダイジェスト感は全くなく、気持ちの良いくらいスムーズに繋がっていた。
やはり、ここから始まるか‼︎動画で見ることが出来ますが、アナフェイズ(マイナス16)は迫力がありカッコイイ、くり返しのループの中に時々現れる異分子、当たり前が当たり前じゃなかったときの面白さ。
日常にも良くあることですが、同じことをしていても、いつも通りとは限らない様々な事象。
小気味よく進行して行きます。
◎組み込まれていたであろう作品群◎
Z/na (1995),
Anaphase (1993)
Mabul (1992)
Naharin's Virus (2001),
Zachacha (1998),
Sadeh21 (2011),
Telophaza (2006),
Three (2005),
MAX (2007)
かなり、前目の席だったのですが、
始め、舞台中ほどまで幕が降りているものと思っていました。しかし、幕は存在せず、照明演出の賜物によりその様に見えていたことが判明。
ステージ上は、至ってシンプル。
袖幕は全て取っ払い、高さ3メートルほどの黒い板が並べられ、背後にも同じ高さの黒い板が配置。
板より上は、袖幕内が見え、空間に無限性を感じる。
アイディアが盛りだくさんで、小難しくないので誰しもが楽しめる舞台。
ある意味 テクニカルではないが、身体能力の高さが織りなす身体表現の多様性。
コントロールされた感情が、肉体表現そのものとなり表出しているのがバットシェバ舞踊団の魅力です。それ故、見ているだけで、楽しくなったり・悲しくなったり様々な感情が溢れ出てきます!
年間250公演をこなしているとのこと、桁間違ってない??一年は365日・・・凄すぎます!!自宅で過ごす日々は一体何日あるのでしょうか?と心配してしまいます。
次回、公演を楽しみに♪
稽古に励みたいとおもいますー
アナフェイズは色々なカンパニーに
提供されてます。見比べてみるのも、たのしいです。
アメリカンダンスシアター版
バットシェバ版
バットシェバ舞踊団 デカダンス 横浜公演、
めずらしく開場前に現地に到着したので、
何年かぶりの山下公園内でチョイ飲み出来るお店を探してウロウロ。
海とひとびとを眺めながら、赤ワインを頂き ふと時計を見ると!きゃっ開演10分前・・・
わたしを待たずして、開演して居りました(ーー;)
更に更に
悲しいかな、開演10分前から、舞台上でソロパフォーマンスがあったらしく、、、
今回は、代表作のハイライトシーンだけを繋げたデラックス ミラクル公演と言うことで、期待も一層高まっていた。
その中でも、名作「アナフェイズ」は、観客巻き込み型作品、どんなことになるのか興味深々でした。
前の席の方が舞台上に拉致されΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
他数名の女性達がステージ上に上げられ、ステキに共演されました。
作品が違うのに、ダイジェスト感は全くなく、気持ちの良いくらいスムーズに繋がっていた。
やはり、ここから始まるか‼︎動画で見ることが出来ますが、アナフェイズ(マイナス16)は迫力がありカッコイイ、くり返しのループの中に時々現れる異分子、当たり前が当たり前じゃなかったときの面白さ。
日常にも良くあることですが、同じことをしていても、いつも通りとは限らない様々な事象。
小気味よく進行して行きます。
◎組み込まれていたであろう作品群◎
Z/na (1995),
Anaphase (1993)
Mabul (1992)
Naharin's Virus (2001),
Zachacha (1998),
Sadeh21 (2011),
Telophaza (2006),
Three (2005),
MAX (2007)
かなり、前目の席だったのですが、
始め、舞台中ほどまで幕が降りているものと思っていました。しかし、幕は存在せず、照明演出の賜物によりその様に見えていたことが判明。
ステージ上は、至ってシンプル。
袖幕は全て取っ払い、高さ3メートルほどの黒い板が並べられ、背後にも同じ高さの黒い板が配置。
板より上は、袖幕内が見え、空間に無限性を感じる。
アイディアが盛りだくさんで、小難しくないので誰しもが楽しめる舞台。
ある意味 テクニカルではないが、身体能力の高さが織りなす身体表現の多様性。
コントロールされた感情が、肉体表現そのものとなり表出しているのがバットシェバ舞踊団の魅力です。それ故、見ているだけで、楽しくなったり・悲しくなったり様々な感情が溢れ出てきます!
年間250公演をこなしているとのこと、桁間違ってない??一年は365日・・・凄すぎます!!自宅で過ごす日々は一体何日あるのでしょうか?と心配してしまいます。
次回、公演を楽しみに♪
稽古に励みたいとおもいますー
アナフェイズは色々なカンパニーに
提供されてます。見比べてみるのも、たのしいです。
アメリカンダンスシアター版
バットシェバ版
公式にはまだUPされていないようでしたので☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
◎映像タイムテーブル◎
10:15〜10:30
七代目松本幸四郎、ルース・セント・デニス、テッド・ショーン、デニショーン舞踊団交流記録
10:30〜11:00
田中泯-詩の力 書の力 そして カラダ
11:00〜11:30
田中泯-Field
11:30〜12:45
ポリス・シャルマッツ-子供
12:14〜13:45
室伏鴻-Quick Silver
14:00〜15:30
さいたまゴールドシアター-KOMA’
15:30〜16:45
ELEVENPLAYダンスインスタレーション-MOSAIC Ver1.5
17:00〜18:20(火曜・金曜)
ジェローム・ベル-ザ・ショー・マスト・ゴー・オン
上記のタイムテーブルにあわせて行くのがベストかと思われます!!
展示会場の方は
会場内は案の定、撮影禁止!!につきメモを取る人 ちらほら
中でも。
室伏鴻さんの<墓場で熱狂的に踊るダンス>
残念ながら、動画が見つからず・・・
タイトルのセンスの良さも去ることながら、とても魅惑的な作品でした。
室伏さんは、今年、他界されてしまいましたが、是非生で見たい作品です。
一見、テクノロジーとは対極にありながらも、テクノロジーの上に立っている感じがとても素敵です。
ELEVENPLAYの【MOSAIC Ver.1.5】
メディアアートの手法を取り入れた、ライゾマテックス。
こちらは、テクノロジーと共存。
面白い。
◎映像タイムテーブル◎
10:15〜10:30
七代目松本幸四郎、ルース・セント・デニス、テッド・ショーン、デニショーン舞踊団交流記録
10:30〜11:00
田中泯-詩の力 書の力 そして カラダ
11:00〜11:30
田中泯-Field
11:30〜12:45
ポリス・シャルマッツ-子供
12:14〜13:45
室伏鴻-Quick Silver
14:00〜15:30
さいたまゴールドシアター-KOMA’
15:30〜16:45
ELEVENPLAYダンスインスタレーション-MOSAIC Ver1.5
17:00〜18:20(火曜・金曜)
ジェローム・ベル-ザ・ショー・マスト・ゴー・オン
上記のタイムテーブルにあわせて行くのがベストかと思われます!!
展示会場の方は
会場内は案の定、撮影禁止!!につきメモを取る人 ちらほら
中でも。
室伏鴻さんの<墓場で熱狂的に踊るダンス>
残念ながら、動画が見つからず・・・
タイトルのセンスの良さも去ることながら、とても魅惑的な作品でした。
室伏さんは、今年、他界されてしまいましたが、是非生で見たい作品です。
一見、テクノロジーとは対極にありながらも、テクノロジーの上に立っている感じがとても素敵です。
ELEVENPLAYの【MOSAIC Ver.1.5】
メディアアートの手法を取り入れた、ライゾマテックス。
こちらは、テクノロジーと共存。
面白い。
週末、どうしても早稲田に行ってみたくなり、急遽予定を変更し演劇博物館に足を運んでみた。
大学のキャンバス内はどこもかしこも、門をくぐってから 目的の建物までの道のりが長い、校内図を眺めること数分、演劇博物館まで約数分・・・
公式ホームページに
演劇博物館は坪内逍遙の発案で、エリザベス朝時代、16世紀イギリスの劇場「フォーチュン座」を模して今井兼次らにより設計されました。正面舞台にある張り出しは舞台になっており、入り口はその左右にあり、図書閲覧室は楽屋、舞台を囲むようにある両翼は桟敷席になり、建物前の広場は一般席となります。このように演劇博物館の建物自体が、ひとつの劇場資料となっています。
舞台正面にはTotus Mundus Agit Histrionem“全世界は劇場なり”というラテン語が掲げられています。
と記載があるように、大変趣のある建物でした。
特に階段は歩くと「ミシッミシッ」と軋む音がし、自らの重み・空間と自分との関係性を感じることの出来る素敵なスペースでした。
〜Who Dance ? 振付のアクチュアリティ〜
ダンスとテクノロジー、予想外の展示方法でした。
壁に、モニターとヘッドホンが程よい間隔で並べられており、好きな映像を一人で愉しむことができます。
1時間半くらい滞在時間をとってはいたのですが、足りない・・・
たっぷりと、時間を用意して出向くことをお勧めいたします。
「Re:Rosas!」
ローザスの代表作『Rosas danst Rosas』の一部を覚えて踊り、それを撮影してYouTube上にアップ、ローザス公式HP上に掲載するプロジェクト
大学のキャンバス内はどこもかしこも、門をくぐってから 目的の建物までの道のりが長い、校内図を眺めること数分、演劇博物館まで約数分・・・
公式ホームページに
演劇博物館は坪内逍遙の発案で、エリザベス朝時代、16世紀イギリスの劇場「フォーチュン座」を模して今井兼次らにより設計されました。正面舞台にある張り出しは舞台になっており、入り口はその左右にあり、図書閲覧室は楽屋、舞台を囲むようにある両翼は桟敷席になり、建物前の広場は一般席となります。このように演劇博物館の建物自体が、ひとつの劇場資料となっています。
舞台正面にはTotus Mundus Agit Histrionem“全世界は劇場なり”というラテン語が掲げられています。
と記載があるように、大変趣のある建物でした。
特に階段は歩くと「ミシッミシッ」と軋む音がし、自らの重み・空間と自分との関係性を感じることの出来る素敵なスペースでした。
〜Who Dance ? 振付のアクチュアリティ〜
ダンスとテクノロジー、予想外の展示方法でした。
壁に、モニターとヘッドホンが程よい間隔で並べられており、好きな映像を一人で愉しむことができます。
1時間半くらい滞在時間をとってはいたのですが、足りない・・・
たっぷりと、時間を用意して出向くことをお勧めいたします。
「Re:Rosas!」
ローザスの代表作『Rosas danst Rosas』の一部を覚えて踊り、それを撮影してYouTube上にアップ、ローザス公式HP上に掲載するプロジェクト
とても魅力的な企画展
会期も長いことですし、足を運んでみたいと思いますー
公式 http://www.waseda.jp/enpaku/ex/3628/
会期:2015年10月1日(木)〜2016年1月31日(日)
休館日:10月21日、11月6日、11月18日、12月16日、2015年12月23日〜2016年1月5日、
1月10日~12日
会場:2階 企画展示室
入場無料
主催:早稲田大学坪内博士記念演劇博物館
後援:在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本 Amb-France_IFJ_25
協力:あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)、株式会社 DHCシアター、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団、国際舞台芸術ミーティング in 横浜(TPAM)、彩の国さいたま芸術劇場、シンガポール国際芸術祭(SIFA)、公益財団法人セゾン文化財団、パリ・オペラ座、フランス国立レンヌ・ブルターニュ振付センター
企画概要
「コレオグラフィ/振付」という概念は、17世紀末にフランスで誕生して以来、変化し続けています。その変化は、同時代の美学やテクノロジーなど私たちの考え方や感性を左右する社会的条件と無縁ではありません。
本展では、ダンスの歴史を振り返りつつ、「身体」「空間」「テクノロジー」という3つの観点から21世紀以降のコンテンポラリーダンスの実践に焦点を当て、私たちの生きる現代に特有の「コレオグラフィ/振付」とは何かを考えます。
会期も長いことですし、足を運んでみたいと思いますー
公式 http://www.waseda.jp/enpaku/ex/3628/
会期:2015年10月1日(木)〜2016年1月31日(日)
休館日:10月21日、11月6日、11月18日、12月16日、2015年12月23日〜2016年1月5日、
1月10日~12日
会場:2階 企画展示室
入場無料
主催:早稲田大学坪内博士記念演劇博物館
後援:在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本 Amb-France_IFJ_25
協力:あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)、株式会社 DHCシアター、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団、国際舞台芸術ミーティング in 横浜(TPAM)、彩の国さいたま芸術劇場、シンガポール国際芸術祭(SIFA)、公益財団法人セゾン文化財団、パリ・オペラ座、フランス国立レンヌ・ブルターニュ振付センター
企画概要
「コレオグラフィ/振付」という概念は、17世紀末にフランスで誕生して以来、変化し続けています。その変化は、同時代の美学やテクノロジーなど私たちの考え方や感性を左右する社会的条件と無縁ではありません。
本展では、ダンスの歴史を振り返りつつ、「身体」「空間」「テクノロジー」という3つの観点から21世紀以降のコンテンポラリーダンスの実践に焦点を当て、私たちの生きる現代に特有の「コレオグラフィ/振付」とは何かを考えます。
ユニクロのCM
「アウターウェア アウターは、あなただ。」Bに、振付家のウェイン・マクレガーが出演してます!!
Dには、ウェイン・マクレガーのカンパニー、ランダムダンスの高瀬譜希子さんが出演してます!!
ハズすことなく、無難に、要領よく、が若者のファッション意識にも出ている現在、“ハズさない”力の背景にUNIQLOのウエアが貢献しているのでしょう。
手頃に、流行のカタチのものを取り入れやすくなり、
“ちゃんと”して見える=身だしなみレベルの平均値が高まっているようです。
トライのCMも好きです!
「アウターウェア アウターは、あなただ。」Bに、振付家のウェイン・マクレガーが出演してます!!
Dには、ウェイン・マクレガーのカンパニー、ランダムダンスの高瀬譜希子さんが出演してます!!
ハズすことなく、無難に、要領よく、が若者のファッション意識にも出ている現在、“ハズさない”力の背景にUNIQLOのウエアが貢献しているのでしょう。
手頃に、流行のカタチのものを取り入れやすくなり、
“ちゃんと”して見える=身だしなみレベルの平均値が高まっているようです。
トライのCMも好きです!
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*無事に舞台を終えました!みなみなさま、おありがとうございました!
さてさて、次回公演まで何をして遊ぼうか・・・
第8回フェスティバル/トーキョーが開幕来月開幕する!!
(2015年10月31日~12月6日)
公式 http://www.festival-tokyo.jp
過去7度にわたり開催され、190作品、1,522公演、42万人を超える観客・参加者を動員した日本最大規模の舞台芸術祭フェスティバル/トーキョー(F/T)が今年も東京芸術劇場をはじめとする池袋エリアで開催される。一昨年に市村作知雄がディレクターズ・コミティ代表に就任し、合議制によりプログラムを決定。主催プログラムでは、欧州圏、アジア圏から同時代演劇を招聘するほか、国境を越えた共同制作や日本の舞台芸術を牽引するアーティストの作品をラインナップしている。
今年は、主催プログラム12演目・3企画に加え、F/Tと同時期に開催される東京近郊で上演される18演目を連携プログラムとして紹介する。主催プログラムには、スペインの演出家アンジェリカ・リデルによる『地上に広がる大空(ウェンディ・シンドロム)』、パリ市立劇場ディレクターであるエマニュエル・ドゥマルシー=モタによるイヨネスコの『犀』、静岡舞台芸術センター(SPAC)の宮城聰が演出を手がける野田秀樹潤色の『真夏の夜の夢』、地点の三浦基演出によるマヤコフスキーの『ミステリヤ・ブッフ』、韓国の光州に開館したアジア文化の殿堂(プレゼンター・トピックス参照)で初演される岡田利規演出による『God Bless Baseball』、富士見市民文化会館キラリ☆ふじみの芸術監督も務める多田淳之介が韓国の劇作家ソン・ギウンの作品を演出する『颱風(たいふう)奇譚 태풍기담』などが並ぶ。また、東日本大震災の経験を経て生まれ、2013年に福島県立いわき総合高等学校の生徒たちと共に飴屋法水が創作した『ブルーシート』(岸田國士戯曲賞受賞作)が初演に参加した高校生と新たな出演者と共に再演される。
なお会期中に「アジア舞台芸術祭」(11月13日~15日)を併催。アジアシリーズVol.2として今年はミャンマーの演劇を特集する。
[概要]
NPO法人アートネットワーク・ジャパン(ANJ)が2002年から開催してきた東京国際芸術祭を、行政機関等との連携の下、「フェスティバル/トーキョー」と名称を変え、2009年に新たなフェスティバルとしてスタート。第1回は春、2回目以降は秋に開催されている。ディレクターは、2009年~2013年相馬千秋が担当し、国内外のオリジナルな作品創作と上演、公共空間でのパフォーマンス、観客参加型演劇などを積極的にラインナップ。2014年から市村作知雄がディレクターズ・コミティ代表就任。
パリ市立劇場『犀(サイ)』
作:ウジェーヌ・イヨネスコ 演出:エマニュエル・ドゥマルシー=モタ
11月21日(土)~ 11月23日(月・祝)
生き生きと鋭く、鮮やかに――。パリ発のエンターテインメント不条理演劇
ピナ・バウシュやロバート・ウィルソンからさいたまゴールド・シアターまで、世界の最前線で活躍するアーティスト、カンパニーを集めた意欲的なプログラムでも知られるパリ市立劇場が、不条理劇の傑作『犀(サイ)』(イヨネスコ作)を携え、初来日を果たす。
演出を務めるのは同劇場の芸術監督で、パリを代表する舞台芸術の祭典「フェスティバル・ドートンヌ」のディレクターも兼任するエマニュエル・ドゥマルシー=モタ。ダイナミックな舞台装置と身体性に富んだ演技で魅せるその演出は、不条理演劇につきまとう難解で深刻なイメージを軽々と乗り越えていく。全体主義の滑稽と恐怖を、次々と犀に姿を変える人間たち、犀に占拠される街の様子に仮託したイヨネスコの精神は、現代のグローバル社会の矛盾をも突くものとなるだろう。より生き生きと軽やかに、親しみやすく――しかしその切っ先は鋭いままだ。
ギンタースドルファー/クラーセン 『LOGOBI 06』
11月26日(木)~ 11月29日(日)
コートジボワール~日本。 リアルタイムで進行する“ダンスの対話”
1980年代にコートジボワールの街角で生まれたダンススタイル、LOGOBI(ロゴビ)。男同士の技の対決に始まり、今や子どもや女性も楽しめる娯楽となったLOGOBIを異なる歴史や文化を持ったダンスとぶつけると――。多国籍アート集団ギンタースドルファー/クラーセンによるダンスプロジェクト『LOGOBI』シリーズ。その最新版が、ここ日本でつくられる。
LOGOBIとコンテンポラリー、2人のダンサーが、ざっくばらんな会話も交えつつ、その場でコラボレーションを展開する本作。今回出演するのは、コートジボワール出身のダンサー、振付家のフランク・エドモンド・ヤオと、舞踏からヒップホップまで、さまざまなジャンルのダンスを表現に取り込む日本人ダンサー、イスマエラ 石井丈雄。異なる身体言語を持ち、共にヨーロッパで活躍する2人の、隔たりと交わり、そこに生まれるグルーヴを体感せよ!
さてさて、次回公演まで何をして遊ぼうか・・・
第8回フェスティバル/トーキョーが開幕来月開幕する!!
(2015年10月31日~12月6日)
公式 http://www.festival-tokyo.jp
過去7度にわたり開催され、190作品、1,522公演、42万人を超える観客・参加者を動員した日本最大規模の舞台芸術祭フェスティバル/トーキョー(F/T)が今年も東京芸術劇場をはじめとする池袋エリアで開催される。一昨年に市村作知雄がディレクターズ・コミティ代表に就任し、合議制によりプログラムを決定。主催プログラムでは、欧州圏、アジア圏から同時代演劇を招聘するほか、国境を越えた共同制作や日本の舞台芸術を牽引するアーティストの作品をラインナップしている。
今年は、主催プログラム12演目・3企画に加え、F/Tと同時期に開催される東京近郊で上演される18演目を連携プログラムとして紹介する。主催プログラムには、スペインの演出家アンジェリカ・リデルによる『地上に広がる大空(ウェンディ・シンドロム)』、パリ市立劇場ディレクターであるエマニュエル・ドゥマルシー=モタによるイヨネスコの『犀』、静岡舞台芸術センター(SPAC)の宮城聰が演出を手がける野田秀樹潤色の『真夏の夜の夢』、地点の三浦基演出によるマヤコフスキーの『ミステリヤ・ブッフ』、韓国の光州に開館したアジア文化の殿堂(プレゼンター・トピックス参照)で初演される岡田利規演出による『God Bless Baseball』、富士見市民文化会館キラリ☆ふじみの芸術監督も務める多田淳之介が韓国の劇作家ソン・ギウンの作品を演出する『颱風(たいふう)奇譚 태풍기담』などが並ぶ。また、東日本大震災の経験を経て生まれ、2013年に福島県立いわき総合高等学校の生徒たちと共に飴屋法水が創作した『ブルーシート』(岸田國士戯曲賞受賞作)が初演に参加した高校生と新たな出演者と共に再演される。
なお会期中に「アジア舞台芸術祭」(11月13日~15日)を併催。アジアシリーズVol.2として今年はミャンマーの演劇を特集する。
[概要]
NPO法人アートネットワーク・ジャパン(ANJ)が2002年から開催してきた東京国際芸術祭を、行政機関等との連携の下、「フェスティバル/トーキョー」と名称を変え、2009年に新たなフェスティバルとしてスタート。第1回は春、2回目以降は秋に開催されている。ディレクターは、2009年~2013年相馬千秋が担当し、国内外のオリジナルな作品創作と上演、公共空間でのパフォーマンス、観客参加型演劇などを積極的にラインナップ。2014年から市村作知雄がディレクターズ・コミティ代表就任。
パリ市立劇場『犀(サイ)』
作:ウジェーヌ・イヨネスコ 演出:エマニュエル・ドゥマルシー=モタ
11月21日(土)~ 11月23日(月・祝)
生き生きと鋭く、鮮やかに――。パリ発のエンターテインメント不条理演劇
ピナ・バウシュやロバート・ウィルソンからさいたまゴールド・シアターまで、世界の最前線で活躍するアーティスト、カンパニーを集めた意欲的なプログラムでも知られるパリ市立劇場が、不条理劇の傑作『犀(サイ)』(イヨネスコ作)を携え、初来日を果たす。
演出を務めるのは同劇場の芸術監督で、パリを代表する舞台芸術の祭典「フェスティバル・ドートンヌ」のディレクターも兼任するエマニュエル・ドゥマルシー=モタ。ダイナミックな舞台装置と身体性に富んだ演技で魅せるその演出は、不条理演劇につきまとう難解で深刻なイメージを軽々と乗り越えていく。全体主義の滑稽と恐怖を、次々と犀に姿を変える人間たち、犀に占拠される街の様子に仮託したイヨネスコの精神は、現代のグローバル社会の矛盾をも突くものとなるだろう。より生き生きと軽やかに、親しみやすく――しかしその切っ先は鋭いままだ。
ギンタースドルファー/クラーセン 『LOGOBI 06』
11月26日(木)~ 11月29日(日)
コートジボワール~日本。 リアルタイムで進行する“ダンスの対話”
1980年代にコートジボワールの街角で生まれたダンススタイル、LOGOBI(ロゴビ)。男同士の技の対決に始まり、今や子どもや女性も楽しめる娯楽となったLOGOBIを異なる歴史や文化を持ったダンスとぶつけると――。多国籍アート集団ギンタースドルファー/クラーセンによるダンスプロジェクト『LOGOBI』シリーズ。その最新版が、ここ日本でつくられる。
LOGOBIとコンテンポラリー、2人のダンサーが、ざっくばらんな会話も交えつつ、その場でコラボレーションを展開する本作。今回出演するのは、コートジボワール出身のダンサー、振付家のフランク・エドモンド・ヤオと、舞踏からヒップホップまで、さまざまなジャンルのダンスを表現に取り込む日本人ダンサー、イスマエラ 石井丈雄。異なる身体言語を持ち、共にヨーロッパで活躍する2人の、隔たりと交わり、そこに生まれるグルーヴを体感せよ!
いよいよ、自分たちの舞台も今週末に迫ってきた、、、
時同じく、今週末に『GERMINAL ー ジェルミナル』がある!!
(T . T)是非、この世界を、ゼロからもう一度やりなおしてみたいっ
アロリー・ゴエルジェ&アントワンヌ・ドゥフォール
HALORY GOERGER& ANTOINE DEFOORT
『GERMINAL ー ジェルミナル』
神奈川芸術劇場HPより
現代アート、思想史、情報学、メディア論を背景にした斬新な作品で、
今もっとも注目のパフォーマンスユニット、日本初上陸!
「もしもこの世界を、ゼロからもう一度やりなおすことができたら?」
この問いに全力で向き合うのが、『ジェルミナル』だ。日本初登場のアロリー・ゴエルジェとアントワンヌ・ドゥフォールは、2007年にヨーロッパのダンス界に登場するやいなや、現代アートや思想史、情報学、メディア論をバックグラウンドにした斜め上を行く斬新なスタイルで注目を集める、フランス/ベルギーを拠点にするユニット。2012年にリヨン・ダンスビエンナーレの依頼を受けて制作された『ジェルミナル』も、ダンスやアートの概念、さらには私たちがあたりまえに暮らしている現代社会のありかたを笑いと共に鋭く問い、大きな話題を巻き起こした。
何もない舞台に、ごく普通の男女が4人。あらかじめすべてが失われた世界で、彼らはコミュニケーション手段を発明し、事物を発見し、分類し、組織して、社会と文明を形成していく。ただし驚くべき素朴さと、歴史の常識と全く異なる奇想天外な進化の過程をたどって。『ジェルミナル』は、新たなユートピアを創造するための、デジタルでアナログな21世紀の寓話だ。きっとあなたも、知的なセンスとナンセンスな笑いに満ち、常識を鮮やかに覆すゴエルジェとドゥフォールの世界の虜になるにちがいない。
[コンセプト]
HALORY GOERGER & ANTOINE DEFOORT
(アロリー・ゴエルジェ&アントワンヌ・ドゥフォール)
[出演]
Jean-Baptiste Delannoy (ジャン - バティスト・ドラノワ)
Halory Goerger (アロリー・ゴエルジェ)
Denis Robert (ドゥニ・ロベール)
Beatriz Setién Yeregui(ベアトリッツ・セティヤン・エレギー)
[主催]
横浜アーツフェスティバル実行委員会
KAAT神奈川芸術劇場
アロリー・ゴエルジェ/ALORY GOERGER
ゴエルジェは家を建てたり動物を治したりする代わりに、舞台作品やインスタレーションを創作している。そのほうが皆のためになるから。
思想史を研究している。辿り着いたら、他のものはもうすべて取られていたから。
それらの活動それぞれにおいては、 芸術の実践との緩い関係のなかで絶対的な内容の貧しさが形式上の厳格と戯れている。そこから生きて脱出することの不安とともに。
演劇、映像、パフォーミングアーツの世界を横断し、新たな芸術作品を産み出すアーティスト集団、自らを "PROJECT COOPERATIVE(プロジェクト協同組合)" と定義する「アミカル・ド・プロダクション」(http://www.amicaledeproduction.com/en/)を2010年に共同設立した。
アントワンヌ・ドゥフォール/ANTOINE DEFOORT
ドゥフォールは、あなた以上にアーティストであるというわけでもなく、良好な雰囲気を保つこと、季節ごとの思いつきと人生とコンテンポラリーアートのあいだに高いレベルの交流を行うこと試みている。それゆえ彼はしばしば複数の明白な矛盾との戦いに身を置くが、そうした矛盾は堂々と解決されるか、あるいは論理の飛躍と乱暴な脱線によって恥ずかしながら隠蔽される。
彼の作品は形式、意味、メディア、物質のあいだに関連を打ち立てるものであり、通常はビデオ、フィルム、音響、インスタレーション、テキスト等の自律的な手段による作品を制作し、それらを領域横断的・様式混合的・反テーマ的なパフォーマンスにおいて複合させている。そこでは失敗やアクシデントは大歓迎され、それらは通が特に好む香ばしいディテールを形成している。
[助成]
文化庁(平成27年度 文化庁 文化芸術による地域活性化・国際発信推進事業)
アンスティチュ・フランセ パリ本部/リール市
https://vimeo.com/56873975
作・演出を手がけるアロリー・ゴエルジェのインタビュー記事!
本作をつくろうと考えた経緯、着想のきっかけをお聞かせください。
アロリー>『GERMINAL - ジェルミナル』は、さまざまな劇場におけるレジデンスの過程で2年間のリサーチをかけてつくった作品です。その半分くらいの時間を費やし創作した2つの作品がありましたが、そちらは放棄(笑)。3作品目をつくり始めたとき、“OK、今回は全く何もないところから始めよう。今まで見たこともやったこともない、本当にゼロからね”と、改めてスタートしました。そこからが本当の始まりでした。
キャストはどのような基準で選んだのでしょう?
アロリー>最初はアントワンヌと僕のふたりだけでいいと思っていましたが、4人の方がより良い数だと気付いて。だけど、経験もなければ、プロの役者とどうやって仕事をしたらいいのかもわからない。アントワンヌと僕は時間もあり、自由でもあり、そしてある意味自分たちの限界も知っている。だから役者としてどうにかやりくりできていた部分がありました。
アルノーとは一緒に仕事をした経験もあり、またいい友達でもあったので、何がピッタリくるかこないかがすぐにわかったし、彼のパートを書くのは非常に簡単でした。オンディーヌ(初演時キャスト)とは面識はなかったけれど、アントワンヌが以前彼女の出演した公演を観たことがあって、“すごくいいよ!”と絶賛していたので、早速連絡を取ってみました。企画の説明など15分くらい話をしただけで、すぐ彼女も参加することになった。それからずっと、一緒にツアーをしています。彼らと働くことは、僕らにとって宝です。
クリエイションはどのような方法で行っていますか?
アロリー>通常、僕らはまず図面上(台本)で同意し、それぞれが台詞を数行書き、互いに見せ合い、助け合いながら仕上げていくというスタイルを取っています。話すところから始まって、アイデア、材料、情報を交換しあう。そして自分たちがつくろうとする世界のルール(原則)の確立を試みます。
その世界を記述し、文書に落とし込み、それらを言葉で埋め込んでいく。さらにそこから、各々を各々のしかるべき場所に置いてみる。僕たちが役者に示し、一緒に参加しながら、何が上手くいき、何が上手くいかないかを確認し、書きかえていくこともあります。当然そこには数多くのディスカッションが必要になります。
アロリーさんとアントワンヌさん、おふたりの作業上の棲み分けはどうされていますか?
アロリー>アントワンヌとは常に一緒という訳ではなくて、どのプロジェクトも違う組織やチームで行っています。自分たちはしょせんカンパニーではないですから。ときにはひとりで手がけたり、他の人とタッグを組むこともあります。
最近の二作品はアントワンヌとふたりで創作しましたが、それぞれ半分ずつ書き、演じました。通常僕たちは、機材のデザイン、プログラム、ビデオ、サウンド、歌など、出来る限りの作業を自分たちで手がけています。まずは物事をスタートさせ、その後各々のパートのスペシャリストたちの意見を聞き、つくり上げていく。
『GERMINAL - ジェルミナル』の場合、僕たちのおバカなアイデアの全てを実現させるために、テクニカルのスタッフたちから絶大な助けをかりて完成しました。
コンセプトを舞台化するにあたり、苦労した点、こだわった点は? また、そこから得たものとは?
アロリー>耐えがたい、ひどく悲しい、ややこしい、楽しい、長い、早い、遅いーー。さまざまな難題が立ちはだかり、自分たちが考え出した大部分のものは全く実現しませんでした。日々変化していき、1週間何もできないときもあれば、1時間で20分の作品ができたりもする。
僕たちはこのプロジェクトを経て多くを学びました。まずは、気兼ねないバーフェクトな仲間たち、そしてチーム(技術者、生産アシスタントなど……)を持てたことが一番ですね。
作品づくりにおいて重視していることは?
アロリー>終わらせることに集中する、ということでしょうか。なぜかというと、とにかく実験ばかり重ねていて永遠に終らないから。だから、終わらせることが最も重視すべきことでもあります。
初演時の反響、手応えはいかがでしたか?
アロリー>初演の当日、劇場に観に来た劇場プログラムディレクターや批評家たちから、“この作品はこれから公演ツアーの申し込みが殺到するようになるだろう”と言われました。もちろん作品のクオリティについて高い評価をもらえたことは嬉しかったけど、自分たちとしてはとにかく終わったことがハッピーだった。それに正直な気持ちを言うと、当初よりも回を重ねるごとにだんだん作品を好きになっていった感じです。お客さんの笑い声は僕たちを充実させてくれるし、より良い作品をつくることを可能にしてくれたという意味でも、ツアーが沢山実現できたのはとてもラッキーでした。
時同じく、今週末に『GERMINAL ー ジェルミナル』がある!!
(T . T)是非、この世界を、ゼロからもう一度やりなおしてみたいっ
アロリー・ゴエルジェ&アントワンヌ・ドゥフォール
HALORY GOERGER& ANTOINE DEFOORT
『GERMINAL ー ジェルミナル』
神奈川芸術劇場HPより
現代アート、思想史、情報学、メディア論を背景にした斬新な作品で、
今もっとも注目のパフォーマンスユニット、日本初上陸!
「もしもこの世界を、ゼロからもう一度やりなおすことができたら?」
この問いに全力で向き合うのが、『ジェルミナル』だ。日本初登場のアロリー・ゴエルジェとアントワンヌ・ドゥフォールは、2007年にヨーロッパのダンス界に登場するやいなや、現代アートや思想史、情報学、メディア論をバックグラウンドにした斜め上を行く斬新なスタイルで注目を集める、フランス/ベルギーを拠点にするユニット。2012年にリヨン・ダンスビエンナーレの依頼を受けて制作された『ジェルミナル』も、ダンスやアートの概念、さらには私たちがあたりまえに暮らしている現代社会のありかたを笑いと共に鋭く問い、大きな話題を巻き起こした。
何もない舞台に、ごく普通の男女が4人。あらかじめすべてが失われた世界で、彼らはコミュニケーション手段を発明し、事物を発見し、分類し、組織して、社会と文明を形成していく。ただし驚くべき素朴さと、歴史の常識と全く異なる奇想天外な進化の過程をたどって。『ジェルミナル』は、新たなユートピアを創造するための、デジタルでアナログな21世紀の寓話だ。きっとあなたも、知的なセンスとナンセンスな笑いに満ち、常識を鮮やかに覆すゴエルジェとドゥフォールの世界の虜になるにちがいない。
[コンセプト]
HALORY GOERGER & ANTOINE DEFOORT
(アロリー・ゴエルジェ&アントワンヌ・ドゥフォール)
[出演]
Jean-Baptiste Delannoy (ジャン - バティスト・ドラノワ)
Halory Goerger (アロリー・ゴエルジェ)
Denis Robert (ドゥニ・ロベール)
Beatriz Setién Yeregui(ベアトリッツ・セティヤン・エレギー)
[主催]
横浜アーツフェスティバル実行委員会
KAAT神奈川芸術劇場
アロリー・ゴエルジェ/ALORY GOERGER
ゴエルジェは家を建てたり動物を治したりする代わりに、舞台作品やインスタレーションを創作している。そのほうが皆のためになるから。
思想史を研究している。辿り着いたら、他のものはもうすべて取られていたから。
それらの活動それぞれにおいては、 芸術の実践との緩い関係のなかで絶対的な内容の貧しさが形式上の厳格と戯れている。そこから生きて脱出することの不安とともに。
演劇、映像、パフォーミングアーツの世界を横断し、新たな芸術作品を産み出すアーティスト集団、自らを "PROJECT COOPERATIVE(プロジェクト協同組合)" と定義する「アミカル・ド・プロダクション」(http://www.amicaledeproduction.com/en/)を2010年に共同設立した。
アントワンヌ・ドゥフォール/ANTOINE DEFOORT
ドゥフォールは、あなた以上にアーティストであるというわけでもなく、良好な雰囲気を保つこと、季節ごとの思いつきと人生とコンテンポラリーアートのあいだに高いレベルの交流を行うこと試みている。それゆえ彼はしばしば複数の明白な矛盾との戦いに身を置くが、そうした矛盾は堂々と解決されるか、あるいは論理の飛躍と乱暴な脱線によって恥ずかしながら隠蔽される。
彼の作品は形式、意味、メディア、物質のあいだに関連を打ち立てるものであり、通常はビデオ、フィルム、音響、インスタレーション、テキスト等の自律的な手段による作品を制作し、それらを領域横断的・様式混合的・反テーマ的なパフォーマンスにおいて複合させている。そこでは失敗やアクシデントは大歓迎され、それらは通が特に好む香ばしいディテールを形成している。
[助成]
文化庁(平成27年度 文化庁 文化芸術による地域活性化・国際発信推進事業)
アンスティチュ・フランセ パリ本部/リール市
https://vimeo.com/56873975
作・演出を手がけるアロリー・ゴエルジェのインタビュー記事!
本作をつくろうと考えた経緯、着想のきっかけをお聞かせください。
アロリー>『GERMINAL - ジェルミナル』は、さまざまな劇場におけるレジデンスの過程で2年間のリサーチをかけてつくった作品です。その半分くらいの時間を費やし創作した2つの作品がありましたが、そちらは放棄(笑)。3作品目をつくり始めたとき、“OK、今回は全く何もないところから始めよう。今まで見たこともやったこともない、本当にゼロからね”と、改めてスタートしました。そこからが本当の始まりでした。
キャストはどのような基準で選んだのでしょう?
アロリー>最初はアントワンヌと僕のふたりだけでいいと思っていましたが、4人の方がより良い数だと気付いて。だけど、経験もなければ、プロの役者とどうやって仕事をしたらいいのかもわからない。アントワンヌと僕は時間もあり、自由でもあり、そしてある意味自分たちの限界も知っている。だから役者としてどうにかやりくりできていた部分がありました。
アルノーとは一緒に仕事をした経験もあり、またいい友達でもあったので、何がピッタリくるかこないかがすぐにわかったし、彼のパートを書くのは非常に簡単でした。オンディーヌ(初演時キャスト)とは面識はなかったけれど、アントワンヌが以前彼女の出演した公演を観たことがあって、“すごくいいよ!”と絶賛していたので、早速連絡を取ってみました。企画の説明など15分くらい話をしただけで、すぐ彼女も参加することになった。それからずっと、一緒にツアーをしています。彼らと働くことは、僕らにとって宝です。
クリエイションはどのような方法で行っていますか?
アロリー>通常、僕らはまず図面上(台本)で同意し、それぞれが台詞を数行書き、互いに見せ合い、助け合いながら仕上げていくというスタイルを取っています。話すところから始まって、アイデア、材料、情報を交換しあう。そして自分たちがつくろうとする世界のルール(原則)の確立を試みます。
その世界を記述し、文書に落とし込み、それらを言葉で埋め込んでいく。さらにそこから、各々を各々のしかるべき場所に置いてみる。僕たちが役者に示し、一緒に参加しながら、何が上手くいき、何が上手くいかないかを確認し、書きかえていくこともあります。当然そこには数多くのディスカッションが必要になります。
アロリーさんとアントワンヌさん、おふたりの作業上の棲み分けはどうされていますか?
アロリー>アントワンヌとは常に一緒という訳ではなくて、どのプロジェクトも違う組織やチームで行っています。自分たちはしょせんカンパニーではないですから。ときにはひとりで手がけたり、他の人とタッグを組むこともあります。
最近の二作品はアントワンヌとふたりで創作しましたが、それぞれ半分ずつ書き、演じました。通常僕たちは、機材のデザイン、プログラム、ビデオ、サウンド、歌など、出来る限りの作業を自分たちで手がけています。まずは物事をスタートさせ、その後各々のパートのスペシャリストたちの意見を聞き、つくり上げていく。
『GERMINAL - ジェルミナル』の場合、僕たちのおバカなアイデアの全てを実現させるために、テクニカルのスタッフたちから絶大な助けをかりて完成しました。
コンセプトを舞台化するにあたり、苦労した点、こだわった点は? また、そこから得たものとは?
アロリー>耐えがたい、ひどく悲しい、ややこしい、楽しい、長い、早い、遅いーー。さまざまな難題が立ちはだかり、自分たちが考え出した大部分のものは全く実現しませんでした。日々変化していき、1週間何もできないときもあれば、1時間で20分の作品ができたりもする。
僕たちはこのプロジェクトを経て多くを学びました。まずは、気兼ねないバーフェクトな仲間たち、そしてチーム(技術者、生産アシスタントなど……)を持てたことが一番ですね。
作品づくりにおいて重視していることは?
アロリー>終わらせることに集中する、ということでしょうか。なぜかというと、とにかく実験ばかり重ねていて永遠に終らないから。だから、終わらせることが最も重視すべきことでもあります。
初演時の反響、手応えはいかがでしたか?
アロリー>初演の当日、劇場に観に来た劇場プログラムディレクターや批評家たちから、“この作品はこれから公演ツアーの申し込みが殺到するようになるだろう”と言われました。もちろん作品のクオリティについて高い評価をもらえたことは嬉しかったけど、自分たちとしてはとにかく終わったことがハッピーだった。それに正直な気持ちを言うと、当初よりも回を重ねるごとにだんだん作品を好きになっていった感じです。お客さんの笑い声は僕たちを充実させてくれるし、より良い作品をつくることを可能にしてくれたという意味でも、ツアーが沢山実現できたのはとてもラッキーでした。
トコロで自分は一体どういうのが好みなんだろうか・・・と考えた末
出た結論は、
「Civic Mimic」であった
Richard SiegalとR&Sie(n)!
Richard Siegalはフォーサイスカンパニーで踊ってたダンサー。
独立してコレグラファー/ダンサーとして活躍している。
R&Sie(n)は日本でも有名な建築事務所なのでご存知の方も多いはずです。
R&Sie(n)は建築を状況や周囲のものによって相互作用する、動きのある有機体として捉えているので、例えばある空間の中に人間がいるとすると、人間が空間内で動くだけではなく、人間の動きによって空気や熱の流れが変化するように、空間自体もアメーバのように動く、と考えて研究を行っている事務所?だそうです。
そんな二組のコラボレーションしたパフォーマンスシャイヨー劇場で数年前に行われていた。
http://www.thebakery.org/about-the-bakery
出た結論は、
「Civic Mimic」であった
Richard SiegalとR&Sie(n)!
Richard Siegalはフォーサイスカンパニーで踊ってたダンサー。
独立してコレグラファー/ダンサーとして活躍している。
R&Sie(n)は日本でも有名な建築事務所なのでご存知の方も多いはずです。
R&Sie(n)は建築を状況や周囲のものによって相互作用する、動きのある有機体として捉えているので、例えばある空間の中に人間がいるとすると、人間が空間内で動くだけではなく、人間の動きによって空気や熱の流れが変化するように、空間自体もアメーバのように動く、と考えて研究を行っている事務所?だそうです。
そんな二組のコラボレーションしたパフォーマンスシャイヨー劇場で数年前に行われていた。
http://www.thebakery.org/about-the-bakery
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