~DanceとSakeを愛する者のメモ~
Dance studio R
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*無事に舞台を終えました!みなみなさま、おありがとうございました!
さてさて、次回公演まで何をして遊ぼうか・・・
第8回フェスティバル/トーキョーが開幕来月開幕する!!
(2015年10月31日~12月6日)
公式 http://www.festival-tokyo.jp
過去7度にわたり開催され、190作品、1,522公演、42万人を超える観客・参加者を動員した日本最大規模の舞台芸術祭フェスティバル/トーキョー(F/T)が今年も東京芸術劇場をはじめとする池袋エリアで開催される。一昨年に市村作知雄がディレクターズ・コミティ代表に就任し、合議制によりプログラムを決定。主催プログラムでは、欧州圏、アジア圏から同時代演劇を招聘するほか、国境を越えた共同制作や日本の舞台芸術を牽引するアーティストの作品をラインナップしている。
今年は、主催プログラム12演目・3企画に加え、F/Tと同時期に開催される東京近郊で上演される18演目を連携プログラムとして紹介する。主催プログラムには、スペインの演出家アンジェリカ・リデルによる『地上に広がる大空(ウェンディ・シンドロム)』、パリ市立劇場ディレクターであるエマニュエル・ドゥマルシー=モタによるイヨネスコの『犀』、静岡舞台芸術センター(SPAC)の宮城聰が演出を手がける野田秀樹潤色の『真夏の夜の夢』、地点の三浦基演出によるマヤコフスキーの『ミステリヤ・ブッフ』、韓国の光州に開館したアジア文化の殿堂(プレゼンター・トピックス参照)で初演される岡田利規演出による『God Bless Baseball』、富士見市民文化会館キラリ☆ふじみの芸術監督も務める多田淳之介が韓国の劇作家ソン・ギウンの作品を演出する『颱風(たいふう)奇譚 태풍기담』などが並ぶ。また、東日本大震災の経験を経て生まれ、2013年に福島県立いわき総合高等学校の生徒たちと共に飴屋法水が創作した『ブルーシート』(岸田國士戯曲賞受賞作)が初演に参加した高校生と新たな出演者と共に再演される。
なお会期中に「アジア舞台芸術祭」(11月13日~15日)を併催。アジアシリーズVol.2として今年はミャンマーの演劇を特集する。
[概要]
NPO法人アートネットワーク・ジャパン(ANJ)が2002年から開催してきた東京国際芸術祭を、行政機関等との連携の下、「フェスティバル/トーキョー」と名称を変え、2009年に新たなフェスティバルとしてスタート。第1回は春、2回目以降は秋に開催されている。ディレクターは、2009年~2013年相馬千秋が担当し、国内外のオリジナルな作品創作と上演、公共空間でのパフォーマンス、観客参加型演劇などを積極的にラインナップ。2014年から市村作知雄がディレクターズ・コミティ代表就任。
パリ市立劇場『犀(サイ)』
作:ウジェーヌ・イヨネスコ 演出:エマニュエル・ドゥマルシー=モタ
11月21日(土)~ 11月23日(月・祝)
生き生きと鋭く、鮮やかに――。パリ発のエンターテインメント不条理演劇
ピナ・バウシュやロバート・ウィルソンからさいたまゴールド・シアターまで、世界の最前線で活躍するアーティスト、カンパニーを集めた意欲的なプログラムでも知られるパリ市立劇場が、不条理劇の傑作『犀(サイ)』(イヨネスコ作)を携え、初来日を果たす。
演出を務めるのは同劇場の芸術監督で、パリを代表する舞台芸術の祭典「フェスティバル・ドートンヌ」のディレクターも兼任するエマニュエル・ドゥマルシー=モタ。ダイナミックな舞台装置と身体性に富んだ演技で魅せるその演出は、不条理演劇につきまとう難解で深刻なイメージを軽々と乗り越えていく。全体主義の滑稽と恐怖を、次々と犀に姿を変える人間たち、犀に占拠される街の様子に仮託したイヨネスコの精神は、現代のグローバル社会の矛盾をも突くものとなるだろう。より生き生きと軽やかに、親しみやすく――しかしその切っ先は鋭いままだ。
ギンタースドルファー/クラーセン 『LOGOBI 06』
11月26日(木)~ 11月29日(日)
コートジボワール~日本。 リアルタイムで進行する“ダンスの対話”
1980年代にコートジボワールの街角で生まれたダンススタイル、LOGOBI(ロゴビ)。男同士の技の対決に始まり、今や子どもや女性も楽しめる娯楽となったLOGOBIを異なる歴史や文化を持ったダンスとぶつけると――。多国籍アート集団ギンタースドルファー/クラーセンによるダンスプロジェクト『LOGOBI』シリーズ。その最新版が、ここ日本でつくられる。
LOGOBIとコンテンポラリー、2人のダンサーが、ざっくばらんな会話も交えつつ、その場でコラボレーションを展開する本作。今回出演するのは、コートジボワール出身のダンサー、振付家のフランク・エドモンド・ヤオと、舞踏からヒップホップまで、さまざまなジャンルのダンスを表現に取り込む日本人ダンサー、イスマエラ 石井丈雄。異なる身体言語を持ち、共にヨーロッパで活躍する2人の、隔たりと交わり、そこに生まれるグルーヴを体感せよ!
さてさて、次回公演まで何をして遊ぼうか・・・
第8回フェスティバル/トーキョーが開幕来月開幕する!!
(2015年10月31日~12月6日)
公式 http://www.festival-tokyo.jp
過去7度にわたり開催され、190作品、1,522公演、42万人を超える観客・参加者を動員した日本最大規模の舞台芸術祭フェスティバル/トーキョー(F/T)が今年も東京芸術劇場をはじめとする池袋エリアで開催される。一昨年に市村作知雄がディレクターズ・コミティ代表に就任し、合議制によりプログラムを決定。主催プログラムでは、欧州圏、アジア圏から同時代演劇を招聘するほか、国境を越えた共同制作や日本の舞台芸術を牽引するアーティストの作品をラインナップしている。
今年は、主催プログラム12演目・3企画に加え、F/Tと同時期に開催される東京近郊で上演される18演目を連携プログラムとして紹介する。主催プログラムには、スペインの演出家アンジェリカ・リデルによる『地上に広がる大空(ウェンディ・シンドロム)』、パリ市立劇場ディレクターであるエマニュエル・ドゥマルシー=モタによるイヨネスコの『犀』、静岡舞台芸術センター(SPAC)の宮城聰が演出を手がける野田秀樹潤色の『真夏の夜の夢』、地点の三浦基演出によるマヤコフスキーの『ミステリヤ・ブッフ』、韓国の光州に開館したアジア文化の殿堂(プレゼンター・トピックス参照)で初演される岡田利規演出による『God Bless Baseball』、富士見市民文化会館キラリ☆ふじみの芸術監督も務める多田淳之介が韓国の劇作家ソン・ギウンの作品を演出する『颱風(たいふう)奇譚 태풍기담』などが並ぶ。また、東日本大震災の経験を経て生まれ、2013年に福島県立いわき総合高等学校の生徒たちと共に飴屋法水が創作した『ブルーシート』(岸田國士戯曲賞受賞作)が初演に参加した高校生と新たな出演者と共に再演される。
なお会期中に「アジア舞台芸術祭」(11月13日~15日)を併催。アジアシリーズVol.2として今年はミャンマーの演劇を特集する。
[概要]
NPO法人アートネットワーク・ジャパン(ANJ)が2002年から開催してきた東京国際芸術祭を、行政機関等との連携の下、「フェスティバル/トーキョー」と名称を変え、2009年に新たなフェスティバルとしてスタート。第1回は春、2回目以降は秋に開催されている。ディレクターは、2009年~2013年相馬千秋が担当し、国内外のオリジナルな作品創作と上演、公共空間でのパフォーマンス、観客参加型演劇などを積極的にラインナップ。2014年から市村作知雄がディレクターズ・コミティ代表就任。
パリ市立劇場『犀(サイ)』
作:ウジェーヌ・イヨネスコ 演出:エマニュエル・ドゥマルシー=モタ
11月21日(土)~ 11月23日(月・祝)
生き生きと鋭く、鮮やかに――。パリ発のエンターテインメント不条理演劇
ピナ・バウシュやロバート・ウィルソンからさいたまゴールド・シアターまで、世界の最前線で活躍するアーティスト、カンパニーを集めた意欲的なプログラムでも知られるパリ市立劇場が、不条理劇の傑作『犀(サイ)』(イヨネスコ作)を携え、初来日を果たす。
演出を務めるのは同劇場の芸術監督で、パリを代表する舞台芸術の祭典「フェスティバル・ドートンヌ」のディレクターも兼任するエマニュエル・ドゥマルシー=モタ。ダイナミックな舞台装置と身体性に富んだ演技で魅せるその演出は、不条理演劇につきまとう難解で深刻なイメージを軽々と乗り越えていく。全体主義の滑稽と恐怖を、次々と犀に姿を変える人間たち、犀に占拠される街の様子に仮託したイヨネスコの精神は、現代のグローバル社会の矛盾をも突くものとなるだろう。より生き生きと軽やかに、親しみやすく――しかしその切っ先は鋭いままだ。
ギンタースドルファー/クラーセン 『LOGOBI 06』
11月26日(木)~ 11月29日(日)
コートジボワール~日本。 リアルタイムで進行する“ダンスの対話”
1980年代にコートジボワールの街角で生まれたダンススタイル、LOGOBI(ロゴビ)。男同士の技の対決に始まり、今や子どもや女性も楽しめる娯楽となったLOGOBIを異なる歴史や文化を持ったダンスとぶつけると――。多国籍アート集団ギンタースドルファー/クラーセンによるダンスプロジェクト『LOGOBI』シリーズ。その最新版が、ここ日本でつくられる。
LOGOBIとコンテンポラリー、2人のダンサーが、ざっくばらんな会話も交えつつ、その場でコラボレーションを展開する本作。今回出演するのは、コートジボワール出身のダンサー、振付家のフランク・エドモンド・ヤオと、舞踏からヒップホップまで、さまざまなジャンルのダンスを表現に取り込む日本人ダンサー、イスマエラ 石井丈雄。異なる身体言語を持ち、共にヨーロッパで活躍する2人の、隔たりと交わり、そこに生まれるグルーヴを体感せよ!

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