~DanceとSakeを愛する者のメモ~
Dance studio R
色々目白押し。
グループ・アントルス
『[àut]』
あなたの目に映る世界、それはまるで、ここではないどこかのよう。
刻々と姿を変える現実が、世界の果てにあるという境界線を塗り替え、誰も気づかぬ瞬間に別の人格が姿を現す。
繰り返されるメタモルフォーズ。ねじ曲げられた時間の中で、音だけが確かな存在となって私たちをつなぐ。
心地よいめまいに包まれながら、せつなく危険な世界の果てまで、ダンスだけがノンストップで駆け抜ける!
2014年09月18日(木)~2014年09月20日(土) 劇場シアタートラム
Photo by Virginie Meigne
グラフィックデザイナー、ビデオアーティスト、舞台美術家、ミュージシャンなど、さまざまな顔を持つマルチアーティストのラファエル・ラティーニ。クラシックバレエとコンテンポラリーダンスを学び、ピーピング・トム作品などにも参加している振付家・ダンサーのサミュエル・ルフーヴル。この二人によって2007年に設立された、 フランスのパフォーマンス・ユニットが、グループ・アントルスです。ダンサー、俳優、照明デザイナーなど、さまざまなアーティストとコラボレートしながら、ジャンルを超越した魅力的なスペクタクルを発信している彼らですが、今回、待望の初来日が実現しました。
作品は、絶えず変化し続ける環境、その異なる概念とイメージに向き合いながら、互いに心を通わせようとする私たちの姿を描いた、12年初演作『[àut]』です。
グループ名にあるアントルス(entorse)とは、ねん挫のこと。ふとした瞬間に加わるひねりは、身体も、ものごとも、空間をもねじ曲げていく。そして、歪みの中に生まれた虚像が、真実へと変わっていくそんなパラドックスを孕んだステージは、観る者を大いに刺激し、魅了することでしょう。
美術、照明、音と、研ぎすまされた身体から繰り出される動きとが、一体となって舞台に立ち上がる。ダンスという固定概念を覆す体験が、あなたを待っています。
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★グループ・アントルス パフォーマンスワークショップ開催決定 詳細はこちらから★
[aut] 公演に伴って、グループ・アントルスメンバーによる、パフォーマンスワークショップを開催します。
フランスを中心に活躍し、新しいスタイルのパフォーマンスで注目を集めているグループ・アントルス。さまざまな分野で活躍するアーティストがジャンルを越えて集結し、未知なる舞台作品の創造に取り組む、ニュースタイルのカンパニーです。
今回は中心メンバーとして活躍する、サミュエル・ルフーヴルが講師を務めます。
アーティストの新たな側面に触れられる貴重な機会に、みなさまのご参加をお待ちしております。
2014年
9月19日(金)14時~16時
9月20日(土)11時~13時 【2日間連続】
講師:サミュエル・ルフーヴル
対象:パフォーマー、ダンサーとしての活動経験(プロ・アマ問わず)があり、さらなるダンスボキャブラリー探求に興味がある方。
※2日連続受講が望ましいですが、1日のみの受講も可
講師
サミュエル・ルフーヴル(振付家・ダンサー)
フランス出身。クラシックバレエとコンテンポラリーダンスを学び、フランス国立アンジェ振付センターを経てベルギーに渡る。アラン・プラテル、ミッシェル・アンヌ・ドゥ・メイ、リッシー・エスタラス、シディ・ラルビ・シェルカウイらの作品に参加する一方、ピーピング・トムのメンバーとして活躍。ピーピング・トム『le sou s sol /土の下』公演で来日。カンパニー活動の他、近年ではジェローム・ベル演出『Cour d’Honneur』(アビニョン演劇祭2013)にも出演している。
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★『[aut]』動画★
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●グループ・アントルス groupe ENTORSE
2007年、ラファエル・ラティーニとサミュエル・ルフーヴルによって設立。ダンサー、俳優、デザイナーなど
さまざまなアーティストとコラボレートしながら、新たな可能性を切り開くスペクタクルを発信している。アントルス(ENTORSE)とは、ねん挫のこと。ふとした瞬間に加わるひねりは、身体ばかりか空間をもねじ曲げて行く。歪みの中に生まれた虚像が現実へと変わり、パラドクサルなステージが観る者を魅了する。
●ラファエル・ラティーニ Raphaëlle LATINI
グラフィックデザイナー、ヴィデオアーティスト、舞台。美術家など、さまざまな顔を持つマルチクリエイター
。03年より、DJ マダム・トゥウィルとしても活動を開始。革新的なアプローチでターンテーブルを自在に操るとともに、ミュージシャンとして数々のアーティストや、アートプロジェクトに楽曲を提供している。
●サミュエル・ルフーヴル Samuel LEFEUVRE
クラシックバレエとコンテンポラリーダンスを学び、フランス国立アンジェ振付センターを経てベルギーに渡る。アラン・プラテル、ミッシェル・アンヌ・ドゥ・メイ、シディ・ラルビ・シェルカウイらの作品に参加する一方、ピーピング・トムのメンバーとして活躍。カンパニー活動の他、近年ではジェローム・ベル演出『Cour dʼ Honneur』(アビニョン演劇祭2013)にも出演している。
[振付・出演] サミュエル・ルフーヴル/メイタル・ブラナル
[音楽・ターンテーブリズム] ラファエル・ラティーニ
世田谷パブリックシアターより
グループ・アントルス
「モルソー」
第6回「美食の祭典」関連企画
9月27日(土)・28日(日) アンスティチュ・フランセ東京 ラ・ブラスリー
パフォーマンス「モルソー」料金:500円
問い合わせ:アンスティチュ・フランセ東京(03-5206-2500)
10月3日(金) 金沢21世紀美術館
問い合わせ:金沢21世紀美術館(076-220-2811)
チョコレートでできたLPレコードが様々な音を奏でる
これまでにない“美味しい”パフォーマンス作品!
チョコレートでできたLPレコードを聴いて、そして味わう。フランスの若手パフォーマンスユニットとして注目株のグループ・アントルスが、味覚と聴覚で体験する、これまでにない“美味しい”パフォーマンスをお届けします。
この作品は、ラファエル・ラティーニとジュリー・ロトハンがデザインするサウンド(音)とテイスト(味)がベースとなる、「聴覚」、「視覚」、「味覚」で体験するパフォーマンス。LPレコードで音楽をかけるようにパティスリーを“ミキシング”して音楽を奏で、観客はそのパティスリーを試食することができます。
グループ・アントルス
2007年、DJ・美術家として活躍するラファエル・ラティーニと、ピーピング・トム、Les Ballets C. de la B.で活躍するサミュエル・ルフーヴルによって結成。ダンサー、俳優、照明デザイナーなど、さまざまなアーティストとコラボレートしながら、ジャンルを超 越した新しい可能性を切り開くスペクタクルを発信している。観客がダンサーの動きだけを追っていたこれまでの舞台から一線を画し、美術や照明、サウンドス ケープが、研ぎ澄まされた身体よって際立つ振付とともに一体となって立ち上がる。
アントルス(entorse)とは、ねん挫のこと。ふとし た瞬間に加わるひねりは、身体も、物質も、空間をもねじ曲げて行く。まるでアクシデントのように不意をつく、心地よいめまいとせつなさに包まれ、歪みの中 に生まれた虚像が真実へと変わり、パラドクサルなステージが観る者を魅了する。
グループ・アントルスはシアタートラム、および金沢21世紀美術館にて[àut](アウト)の公演を行います。合わせてお楽しみください。
●東京:9月18日(木)~20日(土) シアタートラム
予約・問い合わせ:世田谷パブリックシアター チケットセンター(03-5432-1515)
●石川:10月4日(土)~5日(日) 金沢21世紀美術館 シアター21
金沢公演・問い合わせ:金沢21世紀美術館(076-220-2811)
コンセプト・サウンドデザイン:ラファエル・ラティーニ
コンセプト・フードデザイン:ジュリー・ロトハン
製作:グループ・アントルス
主催:アンスティチュ・フランセ日本、金沢21世紀美術館【(公財)金沢芸術創造財団】
協力:世田谷パブリックシアター
助成:アンスティチュ・フランセ/バス=ノルマンディー地域圏
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
アンスティチュ・フランセ東京より
グループ・アントルス
『[àut]』
あなたの目に映る世界、それはまるで、ここではないどこかのよう。
刻々と姿を変える現実が、世界の果てにあるという境界線を塗り替え、誰も気づかぬ瞬間に別の人格が姿を現す。
繰り返されるメタモルフォーズ。ねじ曲げられた時間の中で、音だけが確かな存在となって私たちをつなぐ。
心地よいめまいに包まれながら、せつなく危険な世界の果てまで、ダンスだけがノンストップで駆け抜ける!
2014年09月18日(木)~2014年09月20日(土) 劇場シアタートラム
Photo by Virginie Meigne
グラフィックデザイナー、ビデオアーティスト、舞台美術家、ミュージシャンなど、さまざまな顔を持つマルチアーティストのラファエル・ラティーニ。クラシックバレエとコンテンポラリーダンスを学び、ピーピング・トム作品などにも参加している振付家・ダンサーのサミュエル・ルフーヴル。この二人によって2007年に設立された、 フランスのパフォーマンス・ユニットが、グループ・アントルスです。ダンサー、俳優、照明デザイナーなど、さまざまなアーティストとコラボレートしながら、ジャンルを超越した魅力的なスペクタクルを発信している彼らですが、今回、待望の初来日が実現しました。
作品は、絶えず変化し続ける環境、その異なる概念とイメージに向き合いながら、互いに心を通わせようとする私たちの姿を描いた、12年初演作『[àut]』です。
グループ名にあるアントルス(entorse)とは、ねん挫のこと。ふとした瞬間に加わるひねりは、身体も、ものごとも、空間をもねじ曲げていく。そして、歪みの中に生まれた虚像が、真実へと変わっていくそんなパラドックスを孕んだステージは、観る者を大いに刺激し、魅了することでしょう。
美術、照明、音と、研ぎすまされた身体から繰り出される動きとが、一体となって舞台に立ち上がる。ダンスという固定概念を覆す体験が、あなたを待っています。
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★グループ・アントルス パフォーマンスワークショップ開催決定 詳細はこちらから★
[aut] 公演に伴って、グループ・アントルスメンバーによる、パフォーマンスワークショップを開催します。
フランスを中心に活躍し、新しいスタイルのパフォーマンスで注目を集めているグループ・アントルス。さまざまな分野で活躍するアーティストがジャンルを越えて集結し、未知なる舞台作品の創造に取り組む、ニュースタイルのカンパニーです。
今回は中心メンバーとして活躍する、サミュエル・ルフーヴルが講師を務めます。
アーティストの新たな側面に触れられる貴重な機会に、みなさまのご参加をお待ちしております。
2014年
9月19日(金)14時~16時
9月20日(土)11時~13時 【2日間連続】
講師:サミュエル・ルフーヴル
対象:パフォーマー、ダンサーとしての活動経験(プロ・アマ問わず)があり、さらなるダンスボキャブラリー探求に興味がある方。
※2日連続受講が望ましいですが、1日のみの受講も可
講師
サミュエル・ルフーヴル(振付家・ダンサー)
フランス出身。クラシックバレエとコンテンポラリーダンスを学び、フランス国立アンジェ振付センターを経てベルギーに渡る。アラン・プラテル、ミッシェル・アンヌ・ドゥ・メイ、リッシー・エスタラス、シディ・ラルビ・シェルカウイらの作品に参加する一方、ピーピング・トムのメンバーとして活躍。ピーピング・トム『le sou s sol /土の下』公演で来日。カンパニー活動の他、近年ではジェローム・ベル演出『Cour d’Honneur』(アビニョン演劇祭2013)にも出演している。
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★『[aut]』動画★
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●グループ・アントルス groupe ENTORSE
2007年、ラファエル・ラティーニとサミュエル・ルフーヴルによって設立。ダンサー、俳優、デザイナーなど
さまざまなアーティストとコラボレートしながら、新たな可能性を切り開くスペクタクルを発信している。アントルス(ENTORSE)とは、ねん挫のこと。ふとした瞬間に加わるひねりは、身体ばかりか空間をもねじ曲げて行く。歪みの中に生まれた虚像が現実へと変わり、パラドクサルなステージが観る者を魅了する。
●ラファエル・ラティーニ Raphaëlle LATINI
グラフィックデザイナー、ヴィデオアーティスト、舞台。美術家など、さまざまな顔を持つマルチクリエイター
。03年より、DJ マダム・トゥウィルとしても活動を開始。革新的なアプローチでターンテーブルを自在に操るとともに、ミュージシャンとして数々のアーティストや、アートプロジェクトに楽曲を提供している。
●サミュエル・ルフーヴル Samuel LEFEUVRE
クラシックバレエとコンテンポラリーダンスを学び、フランス国立アンジェ振付センターを経てベルギーに渡る。アラン・プラテル、ミッシェル・アンヌ・ドゥ・メイ、シディ・ラルビ・シェルカウイらの作品に参加する一方、ピーピング・トムのメンバーとして活躍。カンパニー活動の他、近年ではジェローム・ベル演出『Cour dʼ Honneur』(アビニョン演劇祭2013)にも出演している。
[振付・出演] サミュエル・ルフーヴル/メイタル・ブラナル
[音楽・ターンテーブリズム] ラファエル・ラティーニ
世田谷パブリックシアターより
グループ・アントルス
「モルソー」
第6回「美食の祭典」関連企画
9月27日(土)・28日(日) アンスティチュ・フランセ東京 ラ・ブラスリー
パフォーマンス「モルソー」料金:500円
問い合わせ:アンスティチュ・フランセ東京(03-5206-2500)
10月3日(金) 金沢21世紀美術館
問い合わせ:金沢21世紀美術館(076-220-2811)
チョコレートでできたLPレコードが様々な音を奏でる
これまでにない“美味しい”パフォーマンス作品!
チョコレートでできたLPレコードを聴いて、そして味わう。フランスの若手パフォーマンスユニットとして注目株のグループ・アントルスが、味覚と聴覚で体験する、これまでにない“美味しい”パフォーマンスをお届けします。
この作品は、ラファエル・ラティーニとジュリー・ロトハンがデザインするサウンド(音)とテイスト(味)がベースとなる、「聴覚」、「視覚」、「味覚」で体験するパフォーマンス。LPレコードで音楽をかけるようにパティスリーを“ミキシング”して音楽を奏で、観客はそのパティスリーを試食することができます。
グループ・アントルス
2007年、DJ・美術家として活躍するラファエル・ラティーニと、ピーピング・トム、Les Ballets C. de la B.で活躍するサミュエル・ルフーヴルによって結成。ダンサー、俳優、照明デザイナーなど、さまざまなアーティストとコラボレートしながら、ジャンルを超 越した新しい可能性を切り開くスペクタクルを発信している。観客がダンサーの動きだけを追っていたこれまでの舞台から一線を画し、美術や照明、サウンドス ケープが、研ぎ澄まされた身体よって際立つ振付とともに一体となって立ち上がる。
アントルス(entorse)とは、ねん挫のこと。ふとし た瞬間に加わるひねりは、身体も、物質も、空間をもねじ曲げて行く。まるでアクシデントのように不意をつく、心地よいめまいとせつなさに包まれ、歪みの中 に生まれた虚像が真実へと変わり、パラドクサルなステージが観る者を魅了する。
グループ・アントルスはシアタートラム、および金沢21世紀美術館にて[àut](アウト)の公演を行います。合わせてお楽しみください。
●東京:9月18日(木)~20日(土) シアタートラム
予約・問い合わせ:世田谷パブリックシアター チケットセンター(03-5432-1515)
●石川:10月4日(土)~5日(日) 金沢21世紀美術館 シアター21
金沢公演・問い合わせ:金沢21世紀美術館(076-220-2811)
コンセプト・サウンドデザイン:ラファエル・ラティーニ
コンセプト・フードデザイン:ジュリー・ロトハン
製作:グループ・アントルス
主催:アンスティチュ・フランセ日本、金沢21世紀美術館【(公財)金沢芸術創造財団】
協力:世田谷パブリックシアター
助成:アンスティチュ・フランセ/バス=ノルマンディー地域圏
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
アンスティチュ・フランセ東京より

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