~DanceとSakeを愛する者のメモ~
Dance studio R
冬眠から目覚めると
そこは
秋
夏の間は、長いトンネルをさ迷い続けました・・・
ご無沙汰ちゃん。
無事に舞台を終え任務完了!すぐさま、絶好調に踊りたい気分満載です。
五感で感じる舞台が見たい~!
と言うことで早速検索くん。
愛知県で2010年から3年ごとに開催される国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」。
2回目となる2013年は、「揺れる大地─われわれはどこに立っているのか:場所、記憶、そして復活」
をテーマに、2013年8月10日から10月27日まで79日間開催される。31の国と地域から93組のアーティス
トが参加。
美術を柱に、ダンスやオペラなどのパフォーミングアーツも併せてラインナップされている。
芸術監督は、東北大学大学院工学研究科教授(都市・建築学)の五十嵐太郎。
会場は愛知芸術文化センターや名古屋市美術館、名古屋市内の市街地に加え、今年は岡崎市内の街中
でも展開される。
現代美術の分野では、国内外から75組のアーティストが参加。
「復活」をテーマに、ヤノベケンジが美術館に結婚式場を出現させ、オノ・ヨーコがテレビ塔や街中
でメッセージを伝え、イギリスのリチャード・ウィルソンがボウリング場として使われていた建物で
インスタレーションを発表する。
パフォーミングアーツでは、国内外から15団体が参加。
愛知県出身の柴幸男率いるままごとの新作がオープニングを飾る。
今回はサミュエル・ベケットにフォーカスし、視覚造形美術との架け橋となる作品をプログラミング。
チェコ出身の世界的振付家イリ・キリアンがベケットの哲学から着想した世界初演作を発表するほか、
ドイツのマルチメディアアーティスト、ペーター・ヴェルツとウィリアム・フォーサイスのコラボで
ベケットの『いざ最悪の方へ』から想を得た映像作品『whenever on on on nohow on | airdrawing』
梅田宏明がアジアのダンサーと製作する最新作『4. temporal pattern』、藤本隆行+白井剛が内外で
ツアーを重ねたマルチメディア作品『Node/砂漠の老人』、ピアニストの向井山朋子と照明家ジャン・
カルマンによるパフォーマンスとインスタレーションなどが並ぶ。
その他、初来日となるフランスの振付家マチルド・モニエが『Pudique Acide/Extasis (restaging)』の
日本初演、インドネシアの伝統舞踊やヒップホップを独自に織り交ぜた作風で知られるジェコ・シオンポの日本初演となるカンパニー作品『Room Exit (Terima Kost)』も登場。また、街中では、ほうほう堂や音楽家・大友良英ディレクションによる「プロジェクトFUKUSHIMA!」などのパフォーマンスが予定されている。
また、プロデュースオペラでは、カルロ・モンタナーロ指揮・田尾下哲演出によるプッチーニの『蝶々夫人』が上演される。
[フェスティバル概要]
愛知県で2010年から3年ごとに開催される国際芸術祭。主催はあいちトリエンナーレ実行委員会。
第1回「あいちトリエンナーレ2010」は、国立国際美術館館長の建畠晢の芸術監督のもとで
『都市の祝祭 Arts and Cities』をテーマに72日間開催(8月21日~10月31日)。
24の国と地域から131組のアーティストが参加。現代美術を中心にパフォーミングアーツやオペラなど
ジャンルを横断したプログラミングを特徴とし、愛知・名古屋のシンボリックな都市空間を舞台とし
た作品、街や地域に溶け込んだ展示やパフォーマンス、「キッズトリエンナーレ」などの教育・普及
プログラムなどが展開され、参加者約57万人を動員した。
あいちトリエンナーレ http://aichitriennale.jp/
新国立劇場の2013/2014のラインナップが発表された。宮田慶子が芸術監督を務める演劇部門は、
8演目。“Try ・Angle─三人の演出家の視点─”と銘打ったシリーズでは、小川絵梨子演出『OPUS/作品』(作:マイケル・ホリンガー)、森新太郎演出『エドワード二世』(作:クリストファー・マーロウ)、上村聡史演出『アルトナの幽閉者』(作:ジャン=ポール・サルトル)という30歳代の演出家による翻訳戯曲公演が並ぶ。また、[JAPAN MEET. ─現代劇の系譜をひもとく─]第8弾として、イギリスの劇作家ジョージ・バーナード・ショーの『ピグマリオン』を宮田演出で上演。
この他、秋元松代作・栗山民也演出の『マニラ瑞穂記』、白井晃演出『テンペスト』、松井周脚本・松本雄吉演出で中上健次の小説を舞台化する『十九歳のジェイコブ』と話題作が続く。
シーズン最後は、2009年にNYで初演されたドナルド・マーグリーズ作の『Time Stands Still』を
宮田演出で日本初演する(邦題:『永遠の一瞬(仮)』)。
デヴィッド・ビントレーが芸術監督を務める舞踊部門は、バレエ6演目とダンス4演目。
バレエは『火の鳥』『アポロ(新制作)』『結婚(新制作)』を上演する「バレエ・リュス ストラヴィンスキー・イブニング」で幕を開ける。その他、前舞踊芸術監督・牧阿佐美改訂版による
『くるみ割り人形』と『白鳥の湖』を上演。アメリカのダンス界で注目を浴びている振付家ジェシカ・ラングによる世界初演作品ほか、ビントレー振付による『ファスター(日本初演)』、『カルミナ・ブラーナ』、『パゴタの王子』を上演。ダンスでは、小野寺修二が率いるカンパニーデラシネラによる『ある女の家』、中村恩恵×首藤康之による新作などを上演する。
オペラ芸術監督を務める尾高忠明の任期最終シーズンとなるオペラ部門は、10演目。オープニングは、
生誕200周年を迎えるベルディの傑作『リゴレット』のアンドレアス・クリーゲンブルク演出による新制作。このほかの新制作では、英国ロイヤルオペラのディレクターを務めるカスパー・ホルテン演出によるコルンゴルト『死の都』、ジルベール・デフロ演出によるヴェリズモ・オペラ『カヴァレリア・ルスティカーナ』『道化師』がラインナップされている。また、バイエルン州立歌劇場との共同制作で2009年に上演され話題となった『ヴォツェック』、同監督の2010年就任第1シーズンのオープニングを飾った『アラベッラ』が再登場。日本オペラ『鹿鳴館』(原作:三島由紀夫/作曲:池辺晋一郎)がシーズン最後を飾る。
詳細は、サイトを参照。
新国立劇場
http://www.nntt.jac.go.jp/
「ヨコハマトリエンナーレ2014」のアーティスティック・ディレクターに森村泰昌氏が決定5回目を迎える現代美術の国際展「ヨコハマトリエンナーレ2014」は、アーティスティック・ディレクターに美術家の森村泰昌氏を迎え、2014年8月~11月の3カ月間にわたり開催される。主会場は横浜美術館と新港ピア。
森村泰昌氏は1951年大阪市生まれ・同市在住。1985年ゴッホの自画像に扮したセルフポートレート写真を発表。
以後、一貫して「自画像的作品」をテーマに、美術史上の名画や往年の映画女優、20世紀の偉人たちなどに
扮した写真や映像作品を制作。1989年ベニスビエンナーレ/アペルト88に選出されるほか、国内外で多数の展覧会に出品している。
今回初の国際展のアーティスティック・ディレクターを務める森村氏は「初心者の危うさを、忘れかけている冒険心と捉えなおし、芸術世界の未知数に向かって新鮮な気構えで旅に出るこれはこれで、重要な提案を必ずや孕むだろう」と語った。「ヨコハマトリエンナーレ2014」の詳細はサイトを参照。
会期:2014年8月上旬~11月上旬
主会場:横浜美術館、新港ピア(新港ふ頭展示施設)
主催:横浜市(公財)横浜市芸術文化振興財団、NHK、朝日新聞社、横浜トリエンナーレ組織委員会
横浜トリエンナーレ
http://www.yokohamatriennale.jp/
「舞台芸術制作者オープンネットワーク」の設立を発表(2013年2月)
2013年2月14日、アーティスト・芸術団体と観客の間を繋ぐ全国的・国際的な会員制ネットワーク「舞台芸術制作者オープンネットワーク」の設立総会が国際舞台芸術ミーティング in 横浜(TPAM in Yokohama)の提携事業として行われた。
このネットワークは、舞台芸術の制作実務を推進する者が主体的に参加し、各々の仕事を通じて日々更新
される情報やアイデアを交換、共有し、活動を繋げる場の形成を目指している。同ネットワークは全国の公共および民間の劇場やインディペンデントな制作者を中心に組織し、文化政策・国際交流・地域恊働を
とする委員会事業、企画事業、会員提案企画などを活動の柱とする。理事長は、同ネットワークの発起人であり、「KYOTO EXPERIMENT」プログラムディレクターの橋本裕介氏。3月9日には、仙台で同ネットワークの説明会「せんだいオープン・ミーティング」も開催される。
活動内容の詳細、会員の入会方法等の情報は、サイトへ。
舞台芸術制作者オープンネットワーク
http://www.onpam.net/
「第7回日本ダンスフォーラム賞」大賞に笠井叡×麿赤兒が決定
日本ダンスフォーラム(JaDaFo)が主催する「第7回日本ダンスフォーラム賞」の受賞者が決定した。
大賞に笠井叡×麿赤兒、日本ダンスフォーラム賞に北村明子と川村美紀子が選ばれた。
同フォーラムは舞踊評論家やプロデューサーらのメンバーによって構成され、日本におけるコンテンポラリーダンスの“提案力のある批評性(criticism)の提示と、新たな表現価値の創造性(creation)の支援”を目的に2006年に創設された。国内作家による国内公演の作品、および国際協力作品等を対象に、年間活動にすぐれた成果を挙げた作家(コレオグラファー・演出家)・公演グループ・ダンサーを、日本ダンスフォーラムメンバーが推薦し、投票・討議等によって「日本ダンスフォーラム大賞」1名(あるいは1グループ)、「日本ダンスフォーラム賞」若干名(グループ)を選考する。
今回大賞の笠井叡と麿赤兒は共に1943年生まれ。それぞれ天使館・大駱駝艦を率いて舞踏を牽引して
きた両氏の初共演で大きな反響を呼んだ『ハヤサスラヒメ』が高く評価された。また、北村明子はインドネシアと日本のダンサー・音楽家・映像作家による国際共同制作プロジェクト『To Belong』、川村美紀子は「横浜ダンスコレクションEX2012」で初演したソロ作品『へびの心臓』などの成果に加えて、これまでの功績や新たな展開も評価されての受賞となった。
授賞式パーティーとシンポジウムは、4月1日(月)に東京・こどもの城にて開催される。
選考メンバー
尼ヶ崎彬、石井達朗、石川洵、榎本了壱、岡見さえ、楫屋一之、川崎徹、唐津絵理、佐藤まいみ、副島博彦、立木燁子、西田留美可、貫成人、芳賀直子、三浦雅士
日本ダンスフォーラム(JaDaFo)
http://www.atamatote.co.jp/work/JaDaFo/jadafo.html
以上、パフォーミングアーツ等より
わくわくドキドキ
の2013年2014年楽しみがいっぱいです

そこは

夏の間は、長いトンネルをさ迷い続けました・・・
ご無沙汰ちゃん。
無事に舞台を終え任務完了!すぐさま、絶好調に踊りたい気分満載です。
五感で感じる舞台が見たい~!
と言うことで早速検索くん。
愛知県で2010年から3年ごとに開催される国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」。
2回目となる2013年は、「揺れる大地─われわれはどこに立っているのか:場所、記憶、そして復活」
をテーマに、2013年8月10日から10月27日まで79日間開催される。31の国と地域から93組のアーティス
トが参加。
美術を柱に、ダンスやオペラなどのパフォーミングアーツも併せてラインナップされている。
芸術監督は、東北大学大学院工学研究科教授(都市・建築学)の五十嵐太郎。
会場は愛知芸術文化センターや名古屋市美術館、名古屋市内の市街地に加え、今年は岡崎市内の街中
でも展開される。
現代美術の分野では、国内外から75組のアーティストが参加。
「復活」をテーマに、ヤノベケンジが美術館に結婚式場を出現させ、オノ・ヨーコがテレビ塔や街中
でメッセージを伝え、イギリスのリチャード・ウィルソンがボウリング場として使われていた建物で
インスタレーションを発表する。
パフォーミングアーツでは、国内外から15団体が参加。
愛知県出身の柴幸男率いるままごとの新作がオープニングを飾る。
今回はサミュエル・ベケットにフォーカスし、視覚造形美術との架け橋となる作品をプログラミング。
チェコ出身の世界的振付家イリ・キリアンがベケットの哲学から着想した世界初演作を発表するほか、
ドイツのマルチメディアアーティスト、ペーター・ヴェルツとウィリアム・フォーサイスのコラボで
ベケットの『いざ最悪の方へ』から想を得た映像作品『whenever on on on nohow on | airdrawing』
梅田宏明がアジアのダンサーと製作する最新作『4. temporal pattern』、藤本隆行+白井剛が内外で
ツアーを重ねたマルチメディア作品『Node/砂漠の老人』、ピアニストの向井山朋子と照明家ジャン・
カルマンによるパフォーマンスとインスタレーションなどが並ぶ。
その他、初来日となるフランスの振付家マチルド・モニエが『Pudique Acide/Extasis (restaging)』の
日本初演、インドネシアの伝統舞踊やヒップホップを独自に織り交ぜた作風で知られるジェコ・シオンポの日本初演となるカンパニー作品『Room Exit (Terima Kost)』も登場。また、街中では、ほうほう堂や音楽家・大友良英ディレクションによる「プロジェクトFUKUSHIMA!」などのパフォーマンスが予定されている。
また、プロデュースオペラでは、カルロ・モンタナーロ指揮・田尾下哲演出によるプッチーニの『蝶々夫人』が上演される。
[フェスティバル概要]
愛知県で2010年から3年ごとに開催される国際芸術祭。主催はあいちトリエンナーレ実行委員会。
第1回「あいちトリエンナーレ2010」は、国立国際美術館館長の建畠晢の芸術監督のもとで
『都市の祝祭 Arts and Cities』をテーマに72日間開催(8月21日~10月31日)。
24の国と地域から131組のアーティストが参加。現代美術を中心にパフォーミングアーツやオペラなど
ジャンルを横断したプログラミングを特徴とし、愛知・名古屋のシンボリックな都市空間を舞台とし
た作品、街や地域に溶け込んだ展示やパフォーマンス、「キッズトリエンナーレ」などの教育・普及
プログラムなどが展開され、参加者約57万人を動員した。
あいちトリエンナーレ http://aichitriennale.jp/
新国立劇場の2013/2014のラインナップが発表された。宮田慶子が芸術監督を務める演劇部門は、
8演目。“Try ・Angle─三人の演出家の視点─”と銘打ったシリーズでは、小川絵梨子演出『OPUS/作品』(作:マイケル・ホリンガー)、森新太郎演出『エドワード二世』(作:クリストファー・マーロウ)、上村聡史演出『アルトナの幽閉者』(作:ジャン=ポール・サルトル)という30歳代の演出家による翻訳戯曲公演が並ぶ。また、[JAPAN MEET. ─現代劇の系譜をひもとく─]第8弾として、イギリスの劇作家ジョージ・バーナード・ショーの『ピグマリオン』を宮田演出で上演。
この他、秋元松代作・栗山民也演出の『マニラ瑞穂記』、白井晃演出『テンペスト』、松井周脚本・松本雄吉演出で中上健次の小説を舞台化する『十九歳のジェイコブ』と話題作が続く。
シーズン最後は、2009年にNYで初演されたドナルド・マーグリーズ作の『Time Stands Still』を
宮田演出で日本初演する(邦題:『永遠の一瞬(仮)』)。
デヴィッド・ビントレーが芸術監督を務める舞踊部門は、バレエ6演目とダンス4演目。
バレエは『火の鳥』『アポロ(新制作)』『結婚(新制作)』を上演する「バレエ・リュス ストラヴィンスキー・イブニング」で幕を開ける。その他、前舞踊芸術監督・牧阿佐美改訂版による
『くるみ割り人形』と『白鳥の湖』を上演。アメリカのダンス界で注目を浴びている振付家ジェシカ・ラングによる世界初演作品ほか、ビントレー振付による『ファスター(日本初演)』、『カルミナ・ブラーナ』、『パゴタの王子』を上演。ダンスでは、小野寺修二が率いるカンパニーデラシネラによる『ある女の家』、中村恩恵×首藤康之による新作などを上演する。
オペラ芸術監督を務める尾高忠明の任期最終シーズンとなるオペラ部門は、10演目。オープニングは、
生誕200周年を迎えるベルディの傑作『リゴレット』のアンドレアス・クリーゲンブルク演出による新制作。このほかの新制作では、英国ロイヤルオペラのディレクターを務めるカスパー・ホルテン演出によるコルンゴルト『死の都』、ジルベール・デフロ演出によるヴェリズモ・オペラ『カヴァレリア・ルスティカーナ』『道化師』がラインナップされている。また、バイエルン州立歌劇場との共同制作で2009年に上演され話題となった『ヴォツェック』、同監督の2010年就任第1シーズンのオープニングを飾った『アラベッラ』が再登場。日本オペラ『鹿鳴館』(原作:三島由紀夫/作曲:池辺晋一郎)がシーズン最後を飾る。
詳細は、サイトを参照。
新国立劇場
http://www.nntt.jac.go.jp/
「ヨコハマトリエンナーレ2014」のアーティスティック・ディレクターに森村泰昌氏が決定5回目を迎える現代美術の国際展「ヨコハマトリエンナーレ2014」は、アーティスティック・ディレクターに美術家の森村泰昌氏を迎え、2014年8月~11月の3カ月間にわたり開催される。主会場は横浜美術館と新港ピア。
森村泰昌氏は1951年大阪市生まれ・同市在住。1985年ゴッホの自画像に扮したセルフポートレート写真を発表。
以後、一貫して「自画像的作品」をテーマに、美術史上の名画や往年の映画女優、20世紀の偉人たちなどに
扮した写真や映像作品を制作。1989年ベニスビエンナーレ/アペルト88に選出されるほか、国内外で多数の展覧会に出品している。
今回初の国際展のアーティスティック・ディレクターを務める森村氏は「初心者の危うさを、忘れかけている冒険心と捉えなおし、芸術世界の未知数に向かって新鮮な気構えで旅に出るこれはこれで、重要な提案を必ずや孕むだろう」と語った。「ヨコハマトリエンナーレ2014」の詳細はサイトを参照。
会期:2014年8月上旬~11月上旬
主会場:横浜美術館、新港ピア(新港ふ頭展示施設)
主催:横浜市(公財)横浜市芸術文化振興財団、NHK、朝日新聞社、横浜トリエンナーレ組織委員会
横浜トリエンナーレ
http://www.yokohamatriennale.jp/
「舞台芸術制作者オープンネットワーク」の設立を発表(2013年2月)
2013年2月14日、アーティスト・芸術団体と観客の間を繋ぐ全国的・国際的な会員制ネットワーク「舞台芸術制作者オープンネットワーク」の設立総会が国際舞台芸術ミーティング in 横浜(TPAM in Yokohama)の提携事業として行われた。
このネットワークは、舞台芸術の制作実務を推進する者が主体的に参加し、各々の仕事を通じて日々更新
される情報やアイデアを交換、共有し、活動を繋げる場の形成を目指している。同ネットワークは全国の公共および民間の劇場やインディペンデントな制作者を中心に組織し、文化政策・国際交流・地域恊働を
とする委員会事業、企画事業、会員提案企画などを活動の柱とする。理事長は、同ネットワークの発起人であり、「KYOTO EXPERIMENT」プログラムディレクターの橋本裕介氏。3月9日には、仙台で同ネットワークの説明会「せんだいオープン・ミーティング」も開催される。
活動内容の詳細、会員の入会方法等の情報は、サイトへ。
舞台芸術制作者オープンネットワーク
http://www.onpam.net/
「第7回日本ダンスフォーラム賞」大賞に笠井叡×麿赤兒が決定
日本ダンスフォーラム(JaDaFo)が主催する「第7回日本ダンスフォーラム賞」の受賞者が決定した。
大賞に笠井叡×麿赤兒、日本ダンスフォーラム賞に北村明子と川村美紀子が選ばれた。
同フォーラムは舞踊評論家やプロデューサーらのメンバーによって構成され、日本におけるコンテンポラリーダンスの“提案力のある批評性(criticism)の提示と、新たな表現価値の創造性(creation)の支援”を目的に2006年に創設された。国内作家による国内公演の作品、および国際協力作品等を対象に、年間活動にすぐれた成果を挙げた作家(コレオグラファー・演出家)・公演グループ・ダンサーを、日本ダンスフォーラムメンバーが推薦し、投票・討議等によって「日本ダンスフォーラム大賞」1名(あるいは1グループ)、「日本ダンスフォーラム賞」若干名(グループ)を選考する。
今回大賞の笠井叡と麿赤兒は共に1943年生まれ。それぞれ天使館・大駱駝艦を率いて舞踏を牽引して
きた両氏の初共演で大きな反響を呼んだ『ハヤサスラヒメ』が高く評価された。また、北村明子はインドネシアと日本のダンサー・音楽家・映像作家による国際共同制作プロジェクト『To Belong』、川村美紀子は「横浜ダンスコレクションEX2012」で初演したソロ作品『へびの心臓』などの成果に加えて、これまでの功績や新たな展開も評価されての受賞となった。
授賞式パーティーとシンポジウムは、4月1日(月)に東京・こどもの城にて開催される。
選考メンバー
尼ヶ崎彬、石井達朗、石川洵、榎本了壱、岡見さえ、楫屋一之、川崎徹、唐津絵理、佐藤まいみ、副島博彦、立木燁子、西田留美可、貫成人、芳賀直子、三浦雅士
日本ダンスフォーラム(JaDaFo)
http://www.atamatote.co.jp/work/JaDaFo/jadafo.html
以上、パフォーミングアーツ等より
わくわくドキドキ



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