~DanceとSakeを愛する者のメモ~
Dance studio R
17時開店を狙い撃ち
「へんこつ」
方言で曲がったことの嫌いな頑固者、偏屈
果たして店内に入れて貰えるのか??
京都タワーすぐ傍
赤味噌でじっくりと煮込んだ
牛モツ煮とおでんの専門店
暖簾をくぐり
恐る恐る中を覗く
どうやら、未だ数席空きがある
「入れますか?」と聞くと
奥へどうぞーと円卓に通された
メニューを眺めてまごまごしていると
向かいの紳士三人衆が話しかけてきた
親切に店名の意味とおすすめを
教えていただきました
有りがござん
「サルベージ(=底)」というメニューが名物で、鍋の底からすくいあげた( ゚Д゚)そこ!?ものである。
肉は必ず1人一品注文をクリアすればいいらしい。
瓶ビール、サルベージ、筍おでん、漬け盛りを注文
ワクワク
待つこと数分、
瓶ビールを皮切りに
ちゃっちゃと、食べ物が運ばれてきた
おぉぉぉ。濃厚そうな煮込みに
筍が数本添えられているではないか
どうやら同じ穴のムジナのようだ
トロトロの煮込みとビール最高です!
瞬く間に完食し、店内込み合ってきたので
素早く退散した。
ここからが本番
メインイベント会場『ロームシアター京都』へ
いざ出陣(-(-д(-д(`д´)д-)д-)-)
それにしても
昼間は歩くのも困難なくらい
人で溢れている京都市内も
夕方以降は、一変し
人もまばら
街灯も暗く、黒光りし
街全体が息をひそめる大蛇のように感じる
地下鉄を乗り継ぎ最寄り駅から
てくてく歩き進めると
デデンデンデデンと
眼前に
平安神宮の大鳥居が現れる
大鳥居を通り過ぎ
更に歩く歩く
到着!!
駅から徒歩10分とのことだったが
15分はかかったかな??
人集りはあるがやはりひっそりとしている
ラシッド・ウランダン
『Corps extrêmesコールエクストレーム ー 身体の極限で』
会場内の座席は前の席との間隔が広く
めちゃくちゃ居心地がいい
舞台奥には白い壁がそびえ立っている
白い壁には白い突起物が多数
白いリノ
頭上に斜めに張られた1本のロープ
ハイ・ライナー
クライマー
アクロバット
日本語でナレーションが入るのが
なんだか不思議な感じ
白い壁を縦横無尽に行き交う姿は
動く壁画の様だ
命綱はつけていない( ゚д゚)ハッ!
リズミカルだが虎視眈々と
荒業が繰り広げられる
全くもって目が離せない
他人に100%身を預ける
人の命を預かる
なんて強くて冷静な人たちなんだろうか
白い壁に映し出される映像と音楽と衣装とが
絶妙なバランスでパフォーマーを引立てる
モジュラーシンセを使っているらしい
ダウンビートなメロディ
い~ね〜
サッドコア
ダウンビートな音の中
ハイスピードな組技
頭上には静止した人
時間の間隔が麻痺し
不思議な感覚を覚える
落ちては又
ひっくり返り
また落ちる
七色の砂時計を眺めているかの如く
時は流れ
気づけばスタンディングオベーションの最中だった
次の日は
「ダンス リフレクションズ
by ヴァン クリーフ&アーペル」
フェスティバルの一環として
祇園で開催中の写真展
『その部屋で私は星を感じた』へ
photo: Olivia Bee
現在もアルフォデルにて開催中!
「へんこつ」
方言で曲がったことの嫌いな頑固者、偏屈
果たして店内に入れて貰えるのか??
京都タワーすぐ傍
赤味噌でじっくりと煮込んだ
牛モツ煮とおでんの専門店
暖簾をくぐり
恐る恐る中を覗く
どうやら、未だ数席空きがある
「入れますか?」と聞くと
奥へどうぞーと円卓に通された
メニューを眺めてまごまごしていると
向かいの紳士三人衆が話しかけてきた
親切に店名の意味とおすすめを
教えていただきました
有りがござん
「サルベージ(=底)」というメニューが名物で、鍋の底からすくいあげた( ゚Д゚)そこ!?ものである。
肉は必ず1人一品注文をクリアすればいいらしい。
瓶ビール、サルベージ、筍おでん、漬け盛りを注文
ワクワク
待つこと数分、
瓶ビールを皮切りに
ちゃっちゃと、食べ物が運ばれてきた
おぉぉぉ。濃厚そうな煮込みに
筍が数本添えられているではないか
どうやら同じ穴のムジナのようだ
トロトロの煮込みとビール最高です!
瞬く間に完食し、店内込み合ってきたので
素早く退散した。
ここからが本番
メインイベント会場『ロームシアター京都』へ
いざ出陣(-(-д(-д(`д´)д-)д-)-)
それにしても
昼間は歩くのも困難なくらい
人で溢れている京都市内も
夕方以降は、一変し
人もまばら
街灯も暗く、黒光りし
街全体が息をひそめる大蛇のように感じる
地下鉄を乗り継ぎ最寄り駅から
てくてく歩き進めると
デデンデンデデンと
眼前に
平安神宮の大鳥居が現れる
大鳥居を通り過ぎ
更に歩く歩く
到着!!
駅から徒歩10分とのことだったが
15分はかかったかな??
人集りはあるがやはりひっそりとしている
ラシッド・ウランダン
『Corps extrêmesコールエクストレーム ー 身体の極限で』
会場内の座席は前の席との間隔が広く
めちゃくちゃ居心地がいい
舞台奥には白い壁がそびえ立っている
白い壁には白い突起物が多数
白いリノ
頭上に斜めに張られた1本のロープ
ハイ・ライナー
クライマー
アクロバット
日本語でナレーションが入るのが
なんだか不思議な感じ
白い壁を縦横無尽に行き交う姿は
動く壁画の様だ
命綱はつけていない( ゚д゚)ハッ!
リズミカルだが虎視眈々と
荒業が繰り広げられる
全くもって目が離せない
他人に100%身を預ける
人の命を預かる
なんて強くて冷静な人たちなんだろうか
白い壁に映し出される映像と音楽と衣装とが
絶妙なバランスでパフォーマーを引立てる
モジュラーシンセを使っているらしい
ダウンビートなメロディ
い~ね〜
サッドコア
ダウンビートな音の中
ハイスピードな組技
頭上には静止した人
時間の間隔が麻痺し
不思議な感覚を覚える
落ちては又
ひっくり返り
また落ちる
七色の砂時計を眺めているかの如く
時は流れ
気づけばスタンディングオベーションの最中だった
次の日は
「ダンス リフレクションズ
by ヴァン クリーフ&アーペル」
フェスティバルの一環として
祇園で開催中の写真展
『その部屋で私は星を感じた』へ
photo: Olivia Bee
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