~DanceとSakeを愛する者のメモ~
Dance studio R
やっと動いた
厚生労働省
「血液クレンジング」
またの名を
血液オゾン療法
血液オゾンバイタル療法
大量自家血オゾン療法
英語では
Ozone Autohemotherapy
血液100~200CCほどを
静脈から採血し
「医療用オゾン」を混ぜ
また体内に戻す
自己完結型だ
過酸化水素が発生し
赤血球による酸素の運動能力がアップ
血液がサラサラになる
ということで
保険適用外
医師の裁量のもとで行われる自由診療で
高額にもかかわらず
いや、高額だから特別感が増すのか
SNS上で話題の夢のような療法
であったハズが
米国政府 連邦規則集によると
https://www.ecfr.gov/cgi-bin/text-idx?SID=bbc7ac556f754dfc035913f95ca60c5a&mc=true&node=se21.8.801_1415&rgn=div8
「オゾンは毒性を持つガスであり、特定の治療や補助療法、さらには予防医療のいずれにおいても、臨床応用が有用だとする定まった知見がない。オゾンが殺菌作用を発揮するためには、人間や動物が安全に耐えられる許容量よりはるかに高濃度が必要になる」
低濃度では効果を発揮せず
高濃度にすると毒性を持つ
ということになる
低濃度なので効果を得ることはないであろう
余談だが
因みに某病院の血液クレンジング料金は
事前のG6PD検査料 6.000円
初回の料金 10.000円
二回目以降料金 16.000円
こちらの病院では、
月に1・2回のクレンジングを勧めている
一回の施術時間は20〜30分ほど
科学的な根拠のない施術
要は気持ちの問題か
おそるべしプラセボ効果

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