~DanceとSakeを愛する者のメモ~
Dance studio R
踊りについて久しぶりに真面目につぶやいてみる
悠長にコートを着る間も無く
秋は足早に去り
雪がちらちら
一気に雪景色へと変貌をとげたSapporo
脳みそがシャーベットのようになりそうです
アツアツのコーンスープでもいただきましょうか
〜ここで言う踊りとは洋舞のことである〜
ただただ、たのしいから
dancingを
もう何年?何十年も続けている訳だが
続けていると当然のこと
欲が出る訳で
もっと、後先考えずに沢山踊りたいなぁ
と常日頃思う
適切なことばが見当たらないが
踊る機会を得たい と言うのが
この際、妥当だろうか
舞台
出演するとなると練習だのなんだかんだで
当然のこと踊る機会が増える
自分にとって、出演することの
最大の魅力はそこである
あとは、通常のレッスンでは
振りを覚えられなかったり
間違えたり、出来なかったりしたとしても
凹むか
背後の人たちを惑わすか
前後左右の人たちをビビらせるか
先生を怒らせるか
〜われわれの先生は
こんなことでは、いかりません〜
ぐらいであるが
舞台練習となると
決められた条件のもと
振りを覚えることをクリアして行かねば
次に進めなくなる
やらなければならない事が明確で
建設的なところも魅力
だんすバカ
先天的・後天的抜きにして
ダンサーの適性としてあるといいんだよなぁ〜 は
音感がいい・反射神経が良い・関節が柔らかい etc
尚且つ、踊ることが好きであること
が加わることにより適正となる
誰しもが
ダンスに適した
生まれつき備わっている資質
骨の形や生まれ持った体の素質
をもっている筈はなく
当然踊り子の大多数は
後天的に素質を持った人を目指すことになる
素養を高める素質を持った人
コツコツと基礎練習を続けることのできる
強靭な意志を持った人
振り付けから要求されることに対して
柔軟な理解力を持った人
表現する為の芸術的センスを持った人
身体的条件として
テクニックを身につけるため
柔軟性、瞬発力のある強靭な筋肉と
歪みのない骨格作りを目指せる人
長く続ける秘訣
人さまと比較しないこと
自分がクリアしたいことに熱心になること
人それぞれですからね〜と思わないと
ひとたび
躓くと つまらなくなり
→踊りが嫌いになります
→行きたくなくなります
あくまでもすべて個人的見解に過ぎませんので
あしからず
プロダンサーが備えている資質と言えば…
何年も前のインタビュー記事での
イリ・キリアン氏の発言がステキすぎ
・ダンサーに求めるものは?
「彼らの個性や才能をカンパニーに
捧げてくれるよう要求している」
・ダンサーとしての資質は?
「Integrity インテグリティ」
技術的なものではなくどちらかといえば精神的に
・嫌いな言葉は?
「excellence エクセランス」
人と競争するべきではない
同感である、無責任に競争心を煽るべきではない
踊りがスポーツではなく芸ごとである所以
かっこよすぎです!
彼が芸術監督を務めていたころの
NDTが好きです〜
★最近ハマっていること
動機と初動
〜弱みである筈の自分の癖を活かそう〜
日常生活において、
『賛成の方は手を上げてください』と言われた場合
肘を軽く曲げ、手の甲側手首から動き始める
事の起こりは関節からだ
デスクで仕事をしていた際に
背後から声を掛けられた場合
先ず、向きたい方向とは逆の足で斜めに床を押す
回転椅子なので、向きたい方向に身体ごと向く
普段何気なく取っている動作でも
意識して観察すると様々な発見がある
ダンスで降ろした手を
真上に上げるとなると
・肘先行で
・腕を伸ばしたまま横から
・前を通って
・斜め後ろを通って
・ボディぞいに etc
最終形態まで幾通りもの軌跡がある
振付はそのパとパの軌跡のパターンの組合せ
軌跡が違えば見え方も変わる
そこに間が加わる
最近のマイブームは
「ザ・観察」
時にじっくり、時にちらり
悠長にコートを着る間も無く
秋は足早に去り
雪がちらちら
一気に雪景色へと変貌をとげたSapporo
脳みそがシャーベットのようになりそうです
アツアツのコーンスープでもいただきましょうか
〜ここで言う踊りとは洋舞のことである〜
ただただ、たのしいから
dancingを
もう何年?何十年も続けている訳だが
続けていると当然のこと
欲が出る訳で
もっと、後先考えずに沢山踊りたいなぁ
と常日頃思う
適切なことばが見当たらないが
踊る機会を得たい と言うのが
この際、妥当だろうか
舞台
出演するとなると練習だのなんだかんだで
当然のこと踊る機会が増える
自分にとって、出演することの
最大の魅力はそこである
あとは、通常のレッスンでは
振りを覚えられなかったり
間違えたり、出来なかったりしたとしても
凹むか
背後の人たちを惑わすか
前後左右の人たちをビビらせるか
先生を怒らせるか
〜われわれの先生は
こんなことでは、いかりません〜
ぐらいであるが
舞台練習となると
決められた条件のもと
振りを覚えることをクリアして行かねば
次に進めなくなる
やらなければならない事が明確で
建設的なところも魅力
だんすバカ
先天的・後天的抜きにして
ダンサーの適性としてあるといいんだよなぁ〜 は
音感がいい・反射神経が良い・関節が柔らかい etc
尚且つ、踊ることが好きであること
が加わることにより適正となる
誰しもが
ダンスに適した
生まれつき備わっている資質
骨の形や生まれ持った体の素質
をもっている筈はなく
当然踊り子の大多数は
後天的に素質を持った人を目指すことになる
素養を高める素質を持った人
コツコツと基礎練習を続けることのできる
強靭な意志を持った人
振り付けから要求されることに対して
柔軟な理解力を持った人
表現する為の芸術的センスを持った人
身体的条件として
テクニックを身につけるため
柔軟性、瞬発力のある強靭な筋肉と
歪みのない骨格作りを目指せる人
長く続ける秘訣
人さまと比較しないこと
自分がクリアしたいことに熱心になること
人それぞれですからね〜と思わないと
ひとたび
躓くと つまらなくなり
→踊りが嫌いになります
→行きたくなくなります
あくまでもすべて個人的見解に過ぎませんので
あしからず
プロダンサーが備えている資質と言えば…
何年も前のインタビュー記事での
イリ・キリアン氏の発言がステキすぎ
・ダンサーに求めるものは?
「彼らの個性や才能をカンパニーに
捧げてくれるよう要求している」
・ダンサーとしての資質は?
「Integrity インテグリティ」
技術的なものではなくどちらかといえば精神的に
・嫌いな言葉は?
「excellence エクセランス」
人と競争するべきではない
同感である、無責任に競争心を煽るべきではない
踊りがスポーツではなく芸ごとである所以
かっこよすぎです!
彼が芸術監督を務めていたころの
NDTが好きです〜
★最近ハマっていること
動機と初動
〜弱みである筈の自分の癖を活かそう〜
日常生活において、
『賛成の方は手を上げてください』と言われた場合
肘を軽く曲げ、手の甲側手首から動き始める
事の起こりは関節からだ
デスクで仕事をしていた際に
背後から声を掛けられた場合
先ず、向きたい方向とは逆の足で斜めに床を押す
回転椅子なので、向きたい方向に身体ごと向く
普段何気なく取っている動作でも
意識して観察すると様々な発見がある
ダンスで降ろした手を
真上に上げるとなると
・肘先行で
・腕を伸ばしたまま横から
・前を通って
・斜め後ろを通って
・ボディぞいに etc
最終形態まで幾通りもの軌跡がある
振付はそのパとパの軌跡のパターンの組合せ
軌跡が違えば見え方も変わる
そこに間が加わる
最近のマイブームは
「ザ・観察」
時にじっくり、時にちらり

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