~DanceとSakeを愛する者のメモ~      Dance studio R
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NewYear!
May 2024 bring you many smiles.

「おもしろい」とは
楽しいと感じる感情の作用

楽しいには
Interesting
へー(´・∀・`)なるほどと
funny
はははっ⤴︎ ⤴︎
がある

どんなときに感じるかと言うと
・気分が高揚し熱中しているとき
・欲が満たされたとき
「知りたい」、もっと「知りたい」、続きを「知りたい」
知的好奇心が満たされると楽しいと感じる
・達成感を得たとき
・ネガティブな感情で共感を得たとき
琴線に触れたときの方がわかりやすいのだろうか
・予想外なとき
不可解なものを見て緊張していたものが
後に何らかの手掛かりにより明解になり
腑に落ちた場合
そして落差が大きいほど
よりおもしろい☺️と感じる

ダンス公演を見て
楽しいと感じるとき

上記作用が起きている

今年もたのしく踊らせて&鑑賞させてもらいます!

そして。
ことしは、フレームOUTするくらいの
踊りが踊れるようがんばるぞ(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

ここからは、私見だが
動きのcollectionが多ければ多いほど
良いとおもっている

a.b.bと3つの動きのcollectionを
3連にした場合、
abc.abb.acb.....
25のバリエーションとなる

collectionが多ければ
当然バリエーションも増える

その為の課題は、
認知バイアスを無くすこと
可動域を広くすること
年々可動域が狭くなってきている筈(笑)だが
筋トレなり、ストレッチなり
加速を遅延させるよう努めたい

それらは、自分にとって
有難いことに苦にならない

リチャードP・ファインマンのことばに
自分を騙してはいけない。
一番簡単に騙すことができる相手は自分自身なのだ。

とあるが
本当に騙され易い存在だと思われる。
何かやりたいことがあるなら、
年齢や環境等ね諦める理由を盾に
自己を騙すことをせず
やってみたらいいではないか
続けるかどうかは二の次じゃないかと

なお、やりたくないことは
有耶無耶にせず穏便にお断りすることを
おすすめします(*'ヮ'*)
小田原!空の青がとても素敵だ
私が最後に小田原を訪れたのは
そらに猿が舞っていたとき
その年は申年だったのだ


9年前の2016年。

この青空の写真をみて
また訪れたくなった

そして、2枚目の写真
川村さんの貝殻が衝撃的なはずが
バキバキの腹筋に先に目がいってしまった

伊藤郁女 ダンス公演「じゃんけんぽん」
小田原文化財団 江之浦測候所

終了公演につき
動画を探したが見当たらない・・・残念
映画 dance with the issue
電力とわたしたちのダイアローグ

社会問題であるエネルギーの課題を
表現を通じ体感して欲しいという
願いのもと、
映画内に組み込まれたコンテンポラリーダンス
言葉のディスカッションに
身体のコンタクトを上塗り
いや、dance動画を擦り込む
見てみたいものだが現在のところ公開は
下北沢と前橋のようである

Chanceはあるのか!?

●シモキタ - エキマエ - シネマ『K2』
上映きかん 11/10(金)-11/23(木)

Daisuke omiya
楽しみにしていた映画が公開となった
『ダンサーインPARIS』
オペラ座のマリオン・バルボー主演

そして、嬉しすぎる(;_;)
振付はホフェッシュ・シェクター

聞いただけで血が騒ぐ⚡️むきっ

わくわくを抱き映画館へ向かった

以前オペラ座に振付をした
「In your rooms」



My companyの
「In your rooms」



バレエは天を
コンテンポラリーダンスは地を

と作中でも語られているが
この言葉の裏には
バレエは美しい世界
コンテは醜い世界
と言う偏見が潜んでいることを暗示する

その偏見を取っ払うかの如く

後半での迫力に満ちた
ダンスシーンは圧巻だった

肉体は真逆のベクトルを持ち合わせている1本の線

何かを否定することなく
自由自在に肉体をつかいこなせるように
して行くことが課題だと感じていたし
これからも変わらず
そうして行きたいと思っている

一昔前、人間は鳥に憧れ
やがて、空を飛ぶようになり
月面着陸まで果たした
空への憧れは果てしない

ことは重々承知

その上で
地中の微生物のお陰で
生かされていることも
再認識し

地に足のついた状態で
気持ちよく空に向かいわらいたい

https://dancerinparis.com/
3度目の新国立劇場

2006年12月

勅使河原三郎 新作公演「ガラスノ牙」

5年後の2011年5月

DANCE to the Future2011
2010/2011 Season Contemporary Dance

ダンステアトロンNo.20

キミホ・ハルバート振付『Almond Blossoms』

石山雄三振付『QWERTY』

上島雪夫振付『ナット・キング・コール組曲』Nat King Cole Suite

を見に行ったのが最後
実に12年ぶりの新国立劇場に

先日

演出・振付 
鈴木竜『Rain』

原作はサマセット・モーム『雨』

舞台美術が大巻伸嗣で

音楽がevalaと言うこともあり
タイミングが合えば見たいなぁと
思っていた

https://rain.dancebase.yokohama/

弘前れんが倉庫美術館 
個展「大巻伸嗣ー地平線のゆくえ」で

ご本人が本展覧会作品について
「人類が理想としながらも決してたどり着けないイメージを表現した」
と言うような所謂桃源郷発言をしていて
その言葉が、なんだかとても気になっていた

evalaについては
以前から作品を使わせてもらっていたので
立体音響を体感しに行きたいなぁと



開演前からことは既に起きていた

ロビーに点在する黒い塊

その塊は頑なに動かず
明らかにして演出の一貫である

しかし。床にうずくまる塊を 
人として、心配するひともあり
当然のことながら、
果たして、妥当な演出だったのか、、
疑問符。は残る

小劇場は舞台が一番下で
客席がひな壇で
マストで見下ろす形

舞台上には大巻伸嗣氏作
何かある程度重さのある素材で出来ているであろう
ゴム製のごとき暖簾で囲まれた
四角い黒いBOX



自分の座っている席からは
四角い箱に収まっている
ダンサーの膝から下あたりが見える

後は、動画にもあるように
細長い紐状のものの間から
ダンサーが
現れたり消えたり
それにぶら下がったり

終盤の
これでもか。これでもか。
とダイナミックに
畳み掛けるような
見応えのある群舞が
花火大会のスターマインの様であった
満足

短編『雨』を読んでみたくなった
古典バレエでもっとも好きなシーンは
白鳥の湖の群舞シーン
何か起こりそうで何も起こらない
淡々と繰り広げられるシーンは
瞼が塞がってしまいそうになるほど
リラックスできる
美しい世界

https://youtu.be/KH6r4_V6Lfk

クリスタル・パイト振付作品の醍醐味のひとつ
群舞の美しさ
プロモ映像に多いシーンなので
とても印象深い

今回は、なんと8名で
ノンストップ90分の作品につき
大迫力のうねるようなムーブメントは
見ることは出来なかったが
絶妙な間をもって受け渡されてゆく
言語&動きを堪能させてもらった

映像にボイスをつけるアテレコがあるが
ボイスに動きをつけるアテダンス!?笑
セットと照明と衣装と不思議な動き、
クラシカルな雰囲気も相まって
初見。
岸辺露伴かしら???と感じてしまった



リバイザーは、ロシアの劇作家
Nikolai Gogol(ニコライ・ゴーゴリ)
『Revisor』をもとにつくられている
ゴールデンウィーク前から読み始めた
『H H h H』に通ずるものがあり
(GW中に読み終える予定が
なかなかのゴッツさ(内容も重さも)で
未だ前半部分を徘徊中である)
より興味深く見ることができた

正直、あすも又見にきたいな、
と思わせられる内容に
一筋縄ではいかない感を覚えた
まあまあ多くのひとが
録音された自分の声をきいて、
「これは自分じゃない!」と
感じた過去があると思う

いつも自分が聞いている声は
耳から聞こえる気導音と
骨から聞こえる骨導音
両方の音声の合体系だが

録音物は空気を通過し聞こえる
気導音だけになるため
聞き慣れない┌┤´д`├┐高い声に聞こえる
低音を得意とする骨が無くなるからだ

これは一例で
自分が思う所と現象が違うことは
あんがい沢山あることだが
ましてや他人ごととなると
誤差の範囲は更に広がる

作品の中に何かしら
伝えたいことを注入はすれど
受けての共感を得るには
努めて、
受けての負担を
最小限にするようにすべきである

分かってはいるものの
指南書には頼りたくはない

大衆文化のラディカルな
身体のコンタクト
そこから一体何が見えてくるのか

わたし達すべてがクリエイターであり
そこからうまれるwork

いま。『リヴァイザー』を見るため
横浜に向かっている

初演2019年。コロナの影響により
延期となっていた公演だ
ことばに振付られたダンス
親切だ

コロナ禍を経てすべてのクリエイターから
生み出されるworkに
期待が膨らむ
規則的な中にある計算された不規則
不規則は心奪われるほどに
唐突に現れるが
唐突ではなかったことに
ある時点で気づく
そして規則的なものの美しさに
改めて感動を覚える
相互補完の関係

先月末に坂本龍一氏が他界した
この世にのこしたものは多々あるが
そのうちのひとつ
ダムタイプ
帰国展
『2022:remap』
を体感するため
先日アーティゾン美術館を訪れた

閑静なOffice街にある美術館
シンプルながらも美を携えた館内
時間予約制ということもあってか
程よく行き交うひとびと

本展覧会場は6階
いぶし銀のエレベーターに乗る
会場入り口と思しき場所には
キャプションパネルがあるが
何故か、暗すぎてよめない!!

対壁に現れたキャプションパネルも
またもや暗すぎてよめない!!( 笑 )

順路の表示もない!!
NAI NAI NAI 16がシレッと流れる


勝手気ままに会場内へ

展示物を順路に従って見てまわる展示とは違い
自分を取り巻く展示物が動作する

laser deviceから発信される
文字は赤い蛇のように
白い壁を一直線に進む

気づくと文字の直線に囲まれている
時に自分の位置がわからなくなる



坂本氏ディレクションの
世界各国てフィールドレコーディングされた
音源から放たれる音は
ある時はニューヨークへ
ある時はリオデジャネイロへ
意識を連れて行ってくれる

意識が空間を漂うかんじを
体感した時間だった

なんだか、矢継ぎ早に
相棒を失うわが家のくつ下達
きっとどこかにブラックホールでもあるのだろう…

雪むしも姿を消し
そろそろ、市内にも初雪が降るころ
そんな寒い中でも気軽にビールをたのしみましょう!

おひとり様でもおふたり様でも
ふらっと立ち寄れるスタンディングビアホール

ビアセラーSAPPORO

北海道札幌市中央区南1条西12丁目322-1 AMSビル1F
[ 地下鉄・西11丁目駅から徒歩約3分 ]

AMS Building 1F, 322-1, South 1 WEST 12, Chuo-ku,
Sapporo, Hokkaido, 060-0061 JAPAN
[ Only three minute walk from the Nishi 11 Chome Sta. ]
HOURS
Monday - Friday | 15:00 - 21:00
Saturday & Sunday | 12:00 - 21:00

ビールd(*・ω・*)b♪ をまつ
後ろ姿がなんだかかわいかった


缶もあります!


この日は飲み比べセット
フードもあります!


食べ足りないときは
spice curry harappさんへ

札幌市中央区南1条西13-317-2 三誠ビル 1F.



お向かいには
バインミーサイゴンフレッシュもある!

札幌市中央区南1条西12丁目4番85号
バオバブの木は
ぱっと見
ニョロニョロのようだ
植物ではなく動物の域にいるのでは?
と勘違いしてしまう容姿
ちょっと、滑稽で神秘的

なんとダンスで再生数29万を叩きだしている
baobabの語り多めの動画

一日中しとしとと降る雨
『暑さ寒さも彼岸まで』
秋分の日
連休初日の
秋湿り
家でぼんやりと眺める

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